メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

円安・円高難しいですね 

2014年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



6月の為替取引(円・ドル)2・6%減の約37兆円結果でした

年2回の統計実施後減少は初めで、原因は為替の変動幅少なく、FX・スポット取引の減少結果です
価格の値動きの幅が小さく、方向感も乏しかったため売買が減少しました
変化少ないと思っていましたら、昨日前後より動き激しいですね????






為替(引用)
スポット取引は、13%減少
「アベノミクス」で円安が一段落した結果、日本のFXマネーの動きが鈍化しました
スワップ取引は0.4%減、フォワード取引は27%増でした
生損保が、為替ヘッジ目的などで外債投資を増やしているのが要因です

通貨別では、ドル・円取引が9%減
高値と安値との差は、1円20銭にとどまり、約39年ぶりの低水準でした
日本、米国の金融政策に対して、為替相場を動かす心理的な影響を与えませんでした

2年前1ドル=81円だった円相場は?
日銀の大規模緩和で、20円超えた円安ドル高が進行しました
今年4月上旬以降は、1ドル=101〜103円台の範囲内での小幅な値動きです
円安進行が一服し、為替差益による輸出採算の改善など企業業績の押し上げ効果も一服感

外為の膠着状態が破られる時期
FRBのイエレン議長が講演する8月、又は米国の金融緩和が終わる予定の10月です
市場では、日米の金融政策の差から、中長期的に円安方向に進むとの見方が支配的です
パレスチナ情勢などで地政学リスクが高まれば、急激な円高の可能性も有ります

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR









掲載されている画像

    もっと見る

上部へ