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のびたの日記

介護施設でのジェネレーションギャップ 

2014年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私と介護施設の利用者さんでは ジェネレーションギャップは無い
何と言っても 共に生きてきた時代が一緒であるし 波乱の人生は似たようなものである
昨日はディサービスの方へ 音楽訪問に行った
 

 
以前にも書いた 私が帰る時 エレベーター前で丁寧に見送る青年スタッフが居る施設だ
参加される方は そんなに多くないから その分 アットホームな感じで終始する
利用者さんの間に 女性スタッフが座ったり話しかけたり 模造紙を貼るのを手伝ってくれる
 
このディの責任者は男性で 多分 リハビリを担当する療法士の方であろう
気さくで利用者さんにも優しく語りかけるのが好感である
そして 昨日は 一緒になって 利用者さんの間に座ったりしていた
 

 
キーボードや器材をセットして 音出しの調子を見る為に1曲か2曲 私が勝手に演奏する
最近は他の施設でもこの時 アロハオエ などを演奏していると 集まって来る方たちも微笑む
リズムボックスを利用して 少し早目のリズムを打ち出す シャカシャカと心地よく刻む
 
このリズムに合わせて曲を弾く ここでは初めてなので この先生が驚く
おうっ 良いねぇ ところで何の曲? 懐メロも良いものですねと言う
えっ 懐メロ? アロハオエ だよ・・・知らないと言う 廻りが笑う 年配者はみんな知っている
 

 
リズムボックスは施設では使わない 一定のリズムには 着いてこれないし みんなに合わせる
通常より幾分遅めに弾き テクニックは控え むしろ 伴奏のリズムを強調する
選曲は利用者さんの年齢に合わせて歌って貰う 殆どの方が知っている曲 これが基本だ
 
スタッフの女性たちも一緒になって歌ってくれる この声に励まされて利用者さんも歌う
ところが年代の差があって この曲は知っている とか 知らないと 都度言って笑う
それを聞く皆さんも 時折 突っ込みを入れる これも盛り上がって良いものだ
 
蛍の宿は川端やなぎ 唱歌の ほたる この歌は若い世代は知らない
最初の音出しで流した 木曽路の女 これは知ってると言う
暑いね 少しでも涼しくなるように みんなで歌いましょう・・・津軽海峡冬景色・・・どう?涼しくなった?
 

 
施設を出たら明日の 下町のうたごえ の準備 と言っても 休憩時のお茶の買い出しだ
うたごえバスの行程書も出来あがり そろそろ募集に入れる
土用の丑の日 毎晩そうめんだけの私 奮発してうなぎを食べた うん?中国製? だろうね(笑)
 

 
    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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