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油彩画   待宵草 

2014年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この花の本名は「待宵草」です。
なぜが月見草と呼ばれることが多いのですが、
本当の月見草は薄負いピンクの丈の低い小さな花です。
なぜ待宵草が月見草と言われたのかというと
ひろめたのは太宰治らしいのです。
太宰治の富岳百景に「富士には月見草がよく似合う」の一文があって
これで世間の人が間違った名前を覚え込んでしまったのでしょう。
太宰が嘘をついたのではなく、太宰がこの花の名を尋ねたときに
間違った名を教えられたのでしょう。
私が編集者なら、間違いを校正段階で見つけて、正しい花の名にしたのに
間抜けな編集者です。
月には待宵草がよく似合う、でも悪くないですからね。

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