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慶喜

東証株価刻み幅変更 

2014年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東証も、地盤沈下防ぐ為、取引時間の延長、大証との合併等の対策実施しています

アジア市場では、香港、シンガポール市場が、アジアを代表する市場になっています
1年程前、GDP中国に抜かれましたが、今は日本のGDP4,2兆ドル、中国のGDPは既に9、2兆ドルです




東証時価総額他(引用)

刻み幅が変更された銘柄
取引が活発な100銘柄「TOPIX100」が対象です
株価が1千円以下の銘柄は、10銭刻みで売買注文が出せます
株価が1千円〜5千円以下の銘柄は50銭刻みでの売買が出来ます
株価が5千円↑の銘柄は刻み幅が変更されません

何故、株価の刻み幅を変更するのか
東証銘柄の一部について「売買価格の刻みが粗い」と指摘されていました
ニューヨーク証券取引所では、株価が1ドル以上の銘柄は1セント刻みで、即ち刻み幅は0,01%です
1円刻みの場合、株価が100円程度の銘柄では、1円の値動きが株価の1%相当です

個人投資家が不利になる事も有ります
今回の刻み幅変更は、コンピューターの自動売買システムで大量取引ができる海外の機関投資家が有利です

10銭刻み、50銭刻みで端数?
「TOPIX100」の銘柄は、売買の単元株100株、千株の為、1円未満の代金の支払いは発生しません

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