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NINE 

2014年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日は大暑、一年中で最も暑い時期。
で、あらためて暑い夏を乗り切りましょう。
”暑中お見舞い申し上げます!”m(__)m。

今日の映画紹介は「NINE」。
BSプレミアムで2014年7月25日(金)23:45〜の放送。
深夜劇場ですから、録画ですね。
2009年3月に見た時の感想文です。

キャッチコピーは
世界は、男と女と愛でできている。
愛を選びきれない1人の男、
そんな男を愛さずにはいられない女たち
彼が見つける、9つめの愛とは?

そうです、
映画監督デビュー作でアカデミー作品賞を
受賞した「シカゴ」の監督ロブ・マーシャル。
彼が「シカゴ」の主要なスタッフを再び集めて
制作したミュージカル映画ですから
面白くないわけはない。

世界的に有名な映画監督である
グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)は
完全なスランプに陥っていた。

”映画監督は神様と思われている。
でも仕事は「イェス」「ノー」を言うだけ。”

”映画が作れない。”、”スランプですか?”

新作の撮影開始が迫っているのに、
脚本が1行も書けない。記者会見場でグイドは、
タイトルだけ「ITALIA」と告げ会場を逃げ出す。

行先は海辺のホテル。
妻で女優のルイザ(マリオン・コティヤール)に
電話をして慰めてもらうが、
ふと思いつき、彼が海辺の街に呼び出したのは
愛人のカルラ( ペネロペ・クルス)だった・・・。

彼を取り巻く女優陣が豪華ですね。
前述の二人の他に、
「ヴォーグ」編集者のステファニー(ケイト・ハドソン)。
グイドのミューズ・女優の
クラウディア(ニコール・キッドマン)。
衣装デザイナーのリリー( ジュディ・デンチ)。
グイドの母親のマンマ( ソフィア・ローレン)
砂浜の娼婦のサラギーナ( ステイシー・ファーガソン )。

ゴージャスでセクシーな女性に
囲まれた悩めるグイドが羨ましい?

ミュージカルですから歌って踊ってのシーン
ばかりですが、なかでも
私のお気に入りははケイト・ハドソンが
スパンコール輝くミニスカートで歌う
「シネマ・イタリアーノ」は最高ですね。

I love the Black and White
I love the play of light
The way Contini puts his image through a prism

もう一人、
ニコール・キッドマンのブロンドの髪に
細いウエストから目が離せませんでした。

世界は、男と女と愛で、できている。
この、ゴージャスでめくるめく映画。
歌とダンスと美女がいっぱいの
映画をお楽しみ下さい!



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