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映画が一番!

マージン・コール 

2014年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

行方不明の倉敷市の小学5年の女児を
岡山市内で保護のニュース。良かったです。

今日の映画紹介は「マージン・コール」。
BS日テレで2014年7月20日(金)20:00〜放送。

日本では未公開でDVDも私は見ていないので
楽しみです。

2007年の世界金融危機に原因となった
投資銀行(リーマン・ブラザーズ)をモデルとして
制作されています。

2008年、ニューヨーク、ウォール街。
大手投資会社で大量解雇が始まった。

解雇になったエリックは、
部下のピーターに「用心しろよ」と
意味深な言葉を残しUSBメモリーを託して去る。

原子物理学の博士号を持つアナリストの
ピーターは、
リストラから生き残った数少ない1人だった。

その夜、
エリックから引き継いだデータを調べるピーターは、
会社倒産をも招く危機的事態に気付き
上司のサムに報告すると、
深夜、緊急の重役会議が開かれることになる。

8兆ドルもの資産の命運を左右しかねない状況で、
彼らは経済的・道徳的にも崖っぷちに
立たされることになっていく。
決断の時は、刻一刻と迫ってきていた…。

原題が「Margin Call」。
FX取引をやっている人は当然、ご存知でしょうね。
全然知らない私は、ちょっと調べました。

FXでは、
証拠金の数倍〜数百倍の金額での取引が可能で、
取引会社は、証拠金を上回るような損失が
出ないようにするための仕組みが
マージンコールとロスカット。

マージンコールとは、
担保として預け入れた証拠金の金額が、
大きくマイナスになる状況になった場合、
証拠金の追加預け入れを求める警告です。

と言うことですが、
簡単に言うと、払い込んだ金より損失が大きくなると
投資会社はマージンコールを投資家へかけることです。

なるほど〜ね。
投資するお金がない私には関係ないですが、
この映画で、投資会社のシステムが解るのではと
興味津々です。

蛇足!
いつも思うのですが、
銀行のシステムを考えた人は偉い。

なにしろ、何も生産しないのに他人のお金を集めて
左から右へ金を動かすだけで
高い利子をとって利益をだすのですからね。
謂わば、人の褌で相撲を取っているようなものです。

貧乏人の独り言です。



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間違っていました。

yinanさん

風香さん、

曜日を間違えていました。
今日の20日(日)の放送です。m(__)m

2014/07/20 17:47:19

あのぉ・・

さん

>BS日テレで2014年7月20日(金)20:00〜放送。・・
今日、日曜・・・ですね?

2014/07/20 08:16:00

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