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のびたの日記

幼児も歌っている アナと雪の女王 

2014年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日 ファミレスのような和風料理の店に入った
ここは いつも子供連れのお客が多いが どちらかと言うと和の大人メニューが多い
食事をしていると いま 流行りのメロディの一節を繰り返す幼児が居る
 
「ありのままに~」 毎日聴かない日が無いほど 好評の「アナと雪の女王」の主題歌だ
ねぇねぇ この歌 とお母さんに語りかけ また このフレーズを歌う
本来はアニメだから 幼児が歌っていても不思議ではない
 

 
ディズニーの戦略として 日本では子供より女性にターゲットを絞っていた
予告編もふんだんに活用し 同時にユーチューブでもアップさせ こぞって歌う
何より松たか子さん 神田紗弥香さんの歌声が 透き通るほど美しい
 
思惑は的中して 女性の人気は高まり大ヒットにつながった
カラオケ店でも断然のヒット みんな成りきって歌っていたりすると言う
2度3度観たり 子供でも覚えてしまうだろう
 
久しぶりのディズニーアニメ 印象は爽やかである
子供が歌っているのだから たとえ年配でも女性は歌えるかと楽譜を検索した
今日も 墨田のうたごえカチューシャに講師として行く
 
たまには講師らしく? 500曲の他に話題の曲も取り上げて見る
また君を恋している とか あの鐘を鳴らすのはあなた 五木ひろしさんの ふるさと
このアナと雪の女王の楽譜の 音程の高いことに これはダメだなと諦めた
 
なにせ 松たか子さんのソプラノ音域は 高い方のドレミファソまである
レまでなら何とかなるが ミでも 発声は苦しくなってくる
段ボールに収まるほどの 楽譜を私は持っているが他の曲を探した
 
 
 
その中から 小豆島の観光オリーブ園で貰った2曲の楽譜がある
「二十四の瞳」と「オリーブの歌」 あの映画になった時はかなり歌われていた
四国一周ツアーで最後に寄った小豆島 この曲は島内で聴くことが無かった
 

 
舞台になった岬の分教場の映画セットがそのまま残されている
この分教場の中に足踏みオルガンが置いてあった
私はお客様を 小さな椅子に座らせて ふるさとや 赤とんぼを歌って貰った
 

 
皆さんが添乗員の伴奏で 思いがけなく歌ったことが良い想い出になると喜ぶ
管理人の方も 添乗員さんが ここのオルガンを弾いたのは始めてだったと笑顔
アナと雪の女王は歌えないが この2曲なら 今日は歌えるかな?
 

 
     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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