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上海大学シニア留学日記

38歳の横田真一が13年振りに優勝(キャノンオープン) 

2010年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日、ゴルフのキャノンオープンで38歳の横田真一が、
追い上げる石川 遼を振り切り、13年振り、2度目の
優勝を果たした。

過去には選手会長を務め、会長としての仕事に熱心に
取り組んだ結果、練習不足でシード権を失い、どん底の
体験もした。その時、会長業務が多忙だったのが、
シード落ちの原因だとして、周囲の人が例外規定を
適用しようとしたが、本人が固辞したそうだ。

そして、長いトンネルを抜け出せないまま今日まで来た。
横田選手は、本当に人柄が良い選手らしい。

その間、石川 遼などの若いスーパースターの時代となり、
彼の心中は如何ばかりだったろう。

13年振りの優勝は言葉に尽くせぬほど嬉しかったに
違いない。グリーンサイドで、優勝の瞬間を待ちわびていた
奥さんと、涙を流しながら長い抱擁を交わした。
それを見て、思わず貰い泣きしてしまった。




宮里 藍、石川 遼、宮里美香など若いスーパースターが
華々しく活躍する中、随分と焦りを感じたことだろう。

台頭する若いスーパースターも、ただ単にスーパー スター
というだけでなく、若いけれど人一倍努力もして、人間と
しても立派なものを持っている。

しかしその一方で、横田真一のようにずっと長くゴルフ界に
いて、所帯を持ちながら頑張って来た人が、もっと栄誉を
手にして欲しいと思うのは私だけだろうか。

横田真一の1度目の優勝は独身時代だそうだ。つまり、
結婚して、今まで奥さんに優勝を見せられずに来たのだ。
さぞかし、この優勝は夫妻にとって嬉しい出来事だったろう。

こんな優勝劇が時々あって良い。

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