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兵庫県南部の島

古寺や遺物を見に行きました。 

2014年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島の南の方にある古寺や遺物を見に行きました。
石造の五重塔は鎌倉時代のもので県の指定文化財になっています。凝灰岩製で風化が激しい。淡路島では時代考証として、凝灰岩製、砂岩製、花崗岩製の順に新しくなっています。凝灰岩は淡路製か他からの移入かは確認されていませんが、播磨か二上山か、どちらの岩石かは調べていません。
淡路国の国分寺にある塔礎石も保存されています。
淡路の国の中心が南あわじ市の三原地区にあったことの証拠です。当然に国分尼寺跡も発掘で出てきています。



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