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じいやんの日記

台風 

2014年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

本日、早朝に上陸予定の台風ですが、千葉県では大した影響も無く、また雨も少なく幸いでした。
昨日までは、各地で大雨を降らして、土石流も発生して人的な災害に発展しています。
毎回、思うのですが注意報や警報の種類は抽象的な表現で巣から、最終的に避難や対応は各自で判断することになると思います。
一応公式な種類と意味を整理すると・・
大雨、洪水、高潮など気象災害別に名称が付いてますが、程度を表すのは特別警報・警報・注意報の三種類です。
1.特別警報
警報の発表基準をはるかに超える豪雨等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合、特別警報を発表し、最大限の警戒を呼び掛けます。
2.警報
重大な災害が起こるおそれのあるときに警戒を呼びかけて行う予報です。
3.注意報
災害が起こるおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報です。

肝心なのはこれらの情報でどんな行動をするかです。
個人個人、住居の位置や構造、災害の
周囲の状況に応じて冷静な判断を行ってください。
「自宅外避難」が危険と判断した場合、無理に避難せず家の中のより安全な場所にとどまってください。
避難所に避難したほうが安全と判断した場合は、すぐに避難してください。

ようするの各自が日頃から状況に応じた避難対策を考えて、より安全な方法を選択し、行動することです。
気象庁や各都道府県の関係部署は情報を提供するのが中心で、判断と行動は各自になります。
無くなった方はお気の毒ですが、自然災害に対する対応は個人の判断が重要です。
無理をしない、我慢しない、早めの判断と適切なより安全な対策を講じましょう。
決して好奇心で危ない所に近づかないように!
参考に!



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当地も

さん

未明から 今日一日大雨、の予報でしたが陽射しが出ています。
今日は長時間外出日なので、こんな空振りなら歓迎です。

2014/07/11 06:58:24

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