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ダイ・ハード 

2014年06月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「ダイ・ハード」。
BSプレミアムで2014年6月30日(金)20:45〜の放送。
"ダイ・ハード" の意味は
「頑固者」、「保守主義者」、「最後まで抵抗する者」、
「なかなか死なない者(不死身)」。

主役のニューヨークの刑事ジョン・マックレーン
(ブルース・ウィリス)にピッタリですね。
キャッチコピーは
”地上40階!超高層ビルは戦場と化した!”

マックレーンは、クリスマス休暇を
妻ホリー(ボニー・ベデリア)と
2人の子供たちと過ごすためロサンゼルスへ。

ホリーは日本商社ナカトミ株式会社の重役。
ナカトミの社長タカギ(ジェームズ・シゲタ)が
開いているクリスマス・イヴパーティに
出席している妻を訪ねて
超高層ナカトミビルに向かうのだった。

パーティの最中に13人のテロリストがビルを襲う。
リーダーのハンス・グルーバー(アラン・リックマン)は
金庫の中の債券を要求する。
ハンスは拒否したタカギがを射殺する。

その現場をジョンが目撃したことにより、
彼とテロリストたちの戦いが始まった。

乱射されるマシンガンに
ミサイイルで火だるまになる装甲車。

”神様、もう高いビルには上がりません。
お助けを…”と言いながら、
マックレーンの屋上からの捨て身のダイビングなど、
このノンストップアクションは見応えがあります。

テロリストのリーダーのハンスが
外見は優男だが冷酷非情のところが
映画をより面白くしています。
役を演じたリックマンは映画初出演だそうだ。

まぁ、何と言ってもマックレーンが
愚痴をこぼしがら、身体をはってのアクションには
人間味があって単なるヒーロでないところがいいですね。

”死んでも死なぬタフな奴《ダイ・ハード》
いま、戦闘の火ぶたが切られた!”

1989年(平成元年)公開。
監督はジョン・マクティアナン。



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この映画では

yinanさん

SOYOKAZEさん、

ウィリスは危険なシーンでも本人が演じれば
アップで撮れると、スタントなしで撮影したようです。
当時は33歳ですから、出来たのでしょうね。
来週は続編の「ダイ・ハード2」があります。

2014/06/29 16:00:52

何でまた!?

さん

ブルース・ウィリス扮する刑事はいつも厄介な事件に遭遇してしまって(事件が起こったから駆けつけるのではなく巻き込まれてしまう)嘆いたり、人間味や茶目っ気たっぷりであり、アクションは素晴らしく楽しいハラハラドキドキ映画ですね。

2014/06/29 15:45:11

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