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じいやんの日記

お断りの悩み 

2014年06月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

人の頼まれると「断るのが苦手」な人がいますね。
私もそうです!
仕事関係は、リタイヤ後なのでありませんが、当然のように自由時間がたくさんある様の思われて、頼まれごとが多くなります。
時間の制約や技術的な面での対応が不可能ならば、理由があるのですが、その他の事になると、どうしても理由が見当たりません。
頼まれると正当な理由が無いと断れないと思っているのが原因です。
日本人が「NO」と言えないのは、この理由でしょうね!
単に、嫌だ!  やりたくない! では失礼に当たると考えているのでしょうね。
まして、「貴方の頼みなんて・・・」と本音で言ってしまうと、関係が一気に悪くなりそうで言えません。
その場の雰囲気で何か頼まれそうな気がしたら、その場から離れるのが一番ですね。
しかし、私のお友達には少ししつこい人がいまして、何かにつけて私に依頼する某氏がいます。
先日から、現在のサークルの責任者に不満があるらしく、「ぶつぶつ文句」を言ってます。
そして、最後に私に向かって、責任者になって欲しいと言ってきます。
役員の改選時期でもなく、本人が気に入らないから、気に入る?自分の思いに叶う?私に代わるように要請をします。
そんなに悪い責任者では無いのですが、本人は気に入らないようで・・・・「解任するような問題でもない」と意見を言っても聞きません。
「じいやんなら・・・」と、ヨイショ!も含めて交代を迫ります。
あーーあ、私の性格からしても、リーダーシップはものすごく負担に感じるし、サークルをまとめる自信はありません。
ついでに言いますと、最も好きな他のサークルなら・・・とも思ってます。
やはり、好きで、やってもいいなと思う気持ちが無いのでしょう。
その反対が断る理由になるのでしょうから「最も好きではないし、自信も無い」と言ってはもめるので言えない。
結局は、現在の体制にたいした不満も無い私は、単に都合のいい人なんでしょう。
今度依頼されたら、はっきり断ります。
その勇気を持つために・・・お断り理論を整理した。

最大の課題は“断るのは申し訳ない”という罪悪感を捨てる。
“断っては相手に対して申し訳ない”という気持ちはすっぱり捨てるのは自分の時間と体力には限りがあるため、そのなかでなにに優先順位をおき、なにを諦めるか、決めるのは私自身の権利です。
自分自身の感情と理性で“これは断ろう”と決めたなら、クールに割りきって断るべきだし、それに対して罪悪感を抱く必要はないはずです。
それはストレスや多忙から自分を守るための自己防衛でしよう、“Yes”と“No”の境界線をどこでひくか、自分なりの基準をしっかり作っておき、そこからブレないようにすれば自分でも納得しやすくなります。
無理して八方美人になろうとしても、けっきょく周囲の人の思惑ばかり気になってしまい、自分の満足感は減っていくばかり……。
自分のためそして周囲の人のためにも、断るべきところははっきり断ることが肝心です。 
じいやんの自覚が大切。
アジア勢頑張れ! 
韓国頑張れ!
朝からテレビ!



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どの世界も

さん

現職時代もリタイヤしても それぞれの小さな組織の人間関係は続きますね^^;

2014/06/27 16:01:14

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