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沖縄県平和祈念慰霊の日に寄せて・・・ 

2014年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

6月23日は、
沖縄県平和祈念慰霊の日 です。


私は、
1943(昭和18)年に生まれ、終戦の時は2歳でした。
京都市で子ども時代を過ごし、
子どもなりに、戦後世相を見て来ました。
復員傷痍軍人さんの姿、
GHQ軍人さんが、ジープから子どもたちに投げかけるチョコレート、
腹ペコの小学生に届けられた、給食の脱脂粉乳、等々
子どもなりに、戦後世相を見て来ました。

数年前、ブログ仲間と、沖縄県那覇基地と辺野古を訪問しました。



終戦から、69年、


言葉を持っていそうで、語りきれないもどかしさ!
戦争の悲惨さを、語りきれません!
自分の無力さを思いつつ、それでも、
このブログでも、何かをお届けしたい!


ネットを、あちこち検索して、
この号では、この歌をお届けしようと思いました。


さとうきび畑の唄   です。
ユーチューブと歌詞から、何かをお汲み取り下されば、嬉しいです。
歌は、夏川りみさんと新垣勉さん です。

https://www.youtube.com/watch?v=2FcWW94lWuI

     さとうきび畑 
               【作詞・作曲】寺島 尚彦


1.ざわわ ざわわ ざわわ
  広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ
  風が通りぬけるだけ  (※2番から9番まで繰り返します)
   今日もみわたすかぎりに
   緑の波がうねる
   夏の陽ざしの中で

2.
   むかし海の向こうから
   いくさがやってきた
   夏の陽ざしの中で

3.
   あの日鉄の雨にうたれ
   父は死んでいった
   夏の陽ざしの中で

4.
   そして私の生まれた日に
   いくさの終わりがきた
   夏の陽ざしの中で

5.
   風の音にとぎれて消える
   母の子守の唄
   夏の陽ざしの中で

6.
   知らないはずの父の手に
   だかれた夢を見た 
   夏の陽ざしの中で

7.
   父の声をさがしながら
   たどる畑の道
   夏の陽ざしの中で

8.
   お父さんて呼んでみたい
   お父さんどこにいるの
   このまま緑の波に
   おぼれてしまいそう
   夏の陽ざしの中で

9. 
   今日もみわたすかぎりに
   緑の波がうねる
   夏の陽ざしの中で

10.ざわわ ざわわ ざわわ
  風が通りぬけるだけ
  ざわわ ざわわ ざわわ
  波のように押し寄せる
   風よ悲しみの歌を
   海に返してほしい
   夏の陽ざしの中で

11.ざわわ ざわわ ざわわ
  風に涙は かわいても
  ざわわ ざわわ ざわわ
  この悲しみは 消えない
 

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