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小春日和♪ときどき信州

本・角田光代 「私たちには物語がある」 

2014年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                 読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
太宰治、川端康成、林芙美子からサリンジャー、ブローティガン、アーヴィング、ポール・オースター、ジュンパ・ラヒリまで、開高健、武田百合子、佐野洋子から江國香織、長嶋有、吉田修一、三浦しをん、井上荒野、そして東野圭吾まで、百五十冊にのぼる本を自在に味わう最高の読書案内。

 この本は、感想文集で、評論家ではないから、書評集ではないらしい。自分の読みたくて読んだ本だから読んでみておもしろかった本ばかりだそう。

だから、読んでみようかな〜な本もみつかったのかも。

同じ本を読んでも全く違う感想。それは当たり前だけれど・・・えーそうだったの?ちょっとそこんとこちゃんと読んでなかったのかも・・・なんて、感想を述べてみた。

子供の頃は遊ぶのに忙しくて、ちょっと読んではまたあとで・・・なんて読み方をしていた。それでも何となく読んでいたのだから、学校の図書室の先生のおかげだと思った。

毎日学校に来ていた先生ではなく、図書委員が活動する曜日だけはいたのだから、図書委員はその先生の居るときだけ活動していたのだな?なんてわかったのは、新たに委員を決めるときだったと思う。
図書委員は楽そうだ。って言ったら、最後に誰も居ないか確認して鍵を閉めなくてはならないから、怖い!と・・・そんなんで、図書委員をすることはなかったけれど、図書委員の子はだいたい本が好きで、たくさん読んでいた。

読みたい本を買っていたらそれはそれは家計を圧迫してしまうけれど、ここには立派な図書館があるからよろしいのです。そこになくても市内の図書館からビュンとお取り寄せしてくれるからもっとよろしいのです。

そんなわけで角田さんが感想を述べていた本の中から、むむっと来たのを読んでみようと思ったのです。


   グリムスを育てています。なので予約投稿 

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