男の本音

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じいやんの日記

2014年06月21日ナビトモブログ記事
テーマ：日記

女性には面と向かって言えない男の本音がある。
「男はこういうものだ！」とわかって欲しいことはたくさんあれど、そもそも女性にそれをいちいち説明するのが面倒臭いし、突っ込まれでもしたらかえって厄介なことになる。
やぶへびにならないためにも今回はそんな男の気持ちを人に言わずに、ブログに書きます。
１.男はひとりになりたい時がある
男は、意外と一人になれる場所がありませんし、本当は淋しがり屋です。
男というのは誰にも邪魔されない自分だけの内緒の場所が好き。
子どもの頃だって秘密基地を作ったり、空き地のどかんに入ったり……そのノリなのか、大人になると隠れ家や自分だけの空間を作りたがる。
それは、愛車、海辺、馴染みの飲み屋、屋台のおでん屋でもいい、「いらっしゃい」「毎度、いつものやつね～」と会話が出来れば最高！
「我が家」では無く「俺の隠れ家」が欲しい。

２.ファッションは判らない
女性の髪形、服装の呼び名を知りません。
女性の肌の露出以外は気にしません。
ご近所の方、子供の友達等の名前も知りません。

３.男は一つのことにこだわり凝り性で収集家
収集癖のある男は多い、たくさんのフィギュアを飾り、ガンダムのプラモや戦隊モノの超合金などを眺めて満足する。
女性は子供の頃に遊んだ人形や人気アニメのヒロインのフィギュアを大人になったいまでもコレクションにしている人はあまりいない。

４.すぐ忘れるのが男
結婚記念日や誕生日、最初のデートのこと、口説き文句やプロポーズの言葉など、いちいち覚えてられないのが男というもの。
女性は男より記憶力がいいのは脳科学でも証明されているわけで……言い方を変えれば重要なのは今であり現在第一主義。
ただ、同じ過ぎたことでも元カノや別れた女性のことだけは別モノで、忘れずに大事にとってある。
一度でも本気で愛した女性を男は嫌いになどならない。

５.無駄なものを買ってしまう
実は男はつい無駄使いをしてしまう。
ネットであれこれ模索し熱心に情報を調査したり、カタログを取り寄せてみたり……。
きっと一度しか使わないであろうアウトドアグッズや買っただけで満足してしまいそうな筋トレグッズ、見せびらかすだけにしか使えない変わった腕時計やかける機会がなさそうなサングラス。
実用的でないものに魅かれてしまう、これも男のゆえんなのか？

６.負けを認めたくない
ハッタリをかましてもごまかしてでもとにかく負けは認めたくないのが男というもの。
知らない土地や旅行先でもそう。人に道を聞くのは言語道断。
また本気で物事に取り組んで仮にいっぱいいっぱいでも「まだまだ余裕だぜ」と平気にみせるし、うまくいかないときは「俺はまだ本気出してないだけ」と負けたことを認めなかったり、「全力で負けたわけじゃない」と言い訳したりする。
もしかしたら男の美学かもしれない。

７.男はいっぺんにいろんなことができない
新聞を読んでいるとき、テレビを見ているとき、とにかく男が何かしているときに話しかけないでほしい。
「ちょっと！　聞いてるの？」「大事な話してるのよ！」などと女性は目くじら立てて怒るが男には雑音にしか感じない。
そもそも男は一つのことにしか集中できないようになっている。
女性は“ながら作業”“並行処理”が得意でいろんなことを同時にできる。

こんなふうに、男性には女性に言ってやりたいと思っていることが色々あるものだ、とはいっても、特定の人に口には出せないけれども……もごもご。
女性も男性に言いたいことがあるのでしょうね
！