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昭和2年生まれの航海日誌

トリップを楽しぶ 

2014年06月19日 外部ブログ記事
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 去年、日帰り旅行を兼ねグランドゴルフの研修会が開かれた。
 そのときは、入会早々でもあったの出席を見合わせた。

 参加した人達は素晴らしかった、と異口同音に唱えていた
ので、来年は参加することに決めていた。

 播州 加東市下滝野 日光園ガーデン 5コース 40ホールが
あるところだ。

 コースは芝生で手入れがよく届いて,起伏にとんでいる。

 4人一組のパ―ティに入った。
 真っ直ぐに打ちさえすれば、先ずは思ったところに届くし、
なにより、ボールの飛び転がり方が痛快そのものである。

 ロングホールを得意としていたので、これは運が向いたと思った。
 
 コースを回っていると、高い桜の木の上から
 “ホ―ホケキョ”の声,聞きほれた正調そのものである。鶯の
伴奏でプレイができるのか、日本一だな。

 思い切って振り切ったら、なんと50メートルコースでホ―ルイン
ワンを決め込んだ。 同伴者は唖然としてしまった。

 まぐれはそれだけで、後は何時もの通りパ―が精一杯。
 3ラウンドで終了、どうにか3位に入選していた。
 ブービー候補がこれかと皆が驚いていたようである。

 昼食後、カラオケが始まった。
 歌うのも下手だが、聞かされるのはもっと嫌だった。

 外に出ると、好きなのが3人芝生を歩いている。
 この人達、時には「三人の講釈師」と軽い陰口を叩かれることも
あるが、人のいい奴ばかりである。
 一緒に回った。

 プレイしながら、こんな施設を維持することは、容易なことでは
ない。続くのだろうかと、貧乏根性が出て思ってしまった。
 
 帰途坂道を回る時、繁盛してくれよ!
 振り返ってみた。

 夕食は軽く飲んで、うとうとし始めたところで床についた。
 朝十時ころになった時、昨日の今頃はこうしていたlな、と
想い出す。
 自分の性分だが、この時が、またとても楽しく感じる。
 日帰りで十分に日本は楽しめる。ありがたい。

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