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Jii−Jiiの日記

「中国のもう一つの力だと思う!華僑について」 

2010年10月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

中国は人口13億人とも言われ、特に沿岸(北京・上海)と大陸と2大別されて、中国の国力について強弱・発展の推移等々が語られています。ボクは華僑・華人として、世界に5,500万人の人口が散らばっていて、その力は強力で優秀だと思っています。辞書で調べてみると、華僑とは中国国籍を持つ移住第一世代を指す(華僑の「僑」は「僑居(仮住まい)」の意)。現地で生まれた現地国籍を持つ2世、3世以降は「華人」と呼ばれ、区別される。その分布は約8割が東南アジア地域に集中、現地の経済に大きな影響力を及ぼしている。他に北米、ヨーロッパ、南米、オセアニアなど。華僑の集団を?籍貫(しゃくかん)(=出身地)に基づく地縁的集団。?同業者で作る職業的連帯集団。仕事上の便宜を与え合う に区別され職業的連帯集団が世界で国力を強めると思います。例えば日本において、華僑の有名人は、下記の通りです。日本においても多くの華僑が存在し、主に経済や文化芸能の方面で活躍が見られる。女優の鳳蘭、野球の王貞治、経済評論家の邱永漢、インスタントラーメンの発明者である安藤百福(呉百福、戦後の一時期)、囲碁の呉清源(戦後の一時期)、小説家の陳舜臣、料理家の周富徳・富輝兄弟、歌手のジュディ・オング(翁倩玉)、アグネス・チャン(陳美齢)、テレサ・テン(?麗君)などが有名である。とされています。第二次大戦を経験していますが、その時のアメリカの国力については、ボクは小学校の低学年で全く知識はありませんが、戦後聞かされるアメリカの力、現実に見るアメリカの力は、日本国と格段の差があったことを思い知らされました。一方中国の力を考える時、日本が時代の一時期に「植民地として支配」していましたので、ボクでさえ中国に負けているとは思いたくありません。即ち、共産党一党支配で、共産党体制の上で、市場主義・資本主義的手法で経済活動が運営されていて、十数億人が極度な貧困にあえいでいて、何かの原因で国民の不満が爆発して収拾できなくなると予測されます。だがしかし現実は、軍事力は年間10%漸増しており、経済力は世界第2位にならんとしており、核は保有してアメリカ・ロシアと対等だし、国力は日本の比ではないと考えられます。国力の増進は、世界に散らばった華僑が政治的に経済的に力となって、かなりの発展余力を持っています。隣人として我々は、総合的に判断して、上手く付き合わないと、ある日突然「日本省」と言う屈辱を味合う事となります。今回の様な、尖閣諸島の問題での外交的敗北は、今後は絶対「弱み」を見せてはならないと思います。...

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