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映画が一番!

ポンペイ 

2014年06月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の「ポンペイ」。

キャッチコピーは
”たとえ世界が滅びても、生きて、守る。”

ちょっと矛盾を感じるフレーズですが、
気持ちは分かりますね。

監督があの『バイオハザード』シリーズの
ポール・W・S・アンダーソンで
企画構成に6年かけて得意とするVFXを駆使しての
作品は見応えがありました。

西暦79年の古代都市ポンペイ。
ローマ人に一族を虐殺された
ケルト人騎馬族のただ一人生き残り
マイロ(キット・ハリントン)は、
奴隷から無敵の剣闘士に成長していた。

彼は有力者の商人の娘・
カッシア(エミリー・ブラウニング)と
馬を助けたのが縁で恋に落ちる。

彼女に横恋慕する、
元老院のコルヴィス(キーファー・サザーランド)は
ローマからポンペイまで追いかけて来て
カッシアを捕え、マイロを殺そうとする。

マイロは剣闘士のボス・アティカス
(アドウェール・アキノエ=アグバエ)と
組んで、ヴェスヴィオ火山が噴火し、
溶岩流でポンペイが壊滅する前に彼女を助けて
逃亡を図るが…。

この映画には娯楽映画の三つの要素が
うまく散りばめてありますね。

一つは
火山の噴火、溶岩、津波でポンペイの
街が壊滅するディザスターシーン。

二つ目は
剣闘士が闘うアクションシーン。

三つ目は
マイロとカッシアの身分の違いを
乗り越えてのラブロマンス。

観客にとってサービス満点の映画。
ただ、時間の関係で3Dでなく2Dで
しか見れなかったのが残念。

カッシアが樫山文江さんに、
アティカスがボビーに見えたのは錯覚?



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今晩は〜!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
この映画は手に汗を握っての鑑賞になるので
確かに肩が凝ってしまいますね。

とくに上空から俯瞰したポンペイの街並みや、
火山流や津波のシーンは迫力満点です。

秋桜さん、
監督は娯楽映画のツボを心得ていますね。
最初から最後までハラハラドキドキでした。
歴史的には溶岩で石像になった遺跡を見た記憶が
ありますが、それを再現するようなストーリーの
展開も流石〜、アンダーソン監督でした。

2014/06/13 19:06:56

封切られましたね。

秋桜さん

観たい映画のひとつです。
拳闘シーンが怖そうで、ちょっと迷っています。
でも歴史的背景も知りたい。
そそりますね。

2014/06/13 08:15:32

ポンペイ最後の日

さん

のお話しだと予告を見て思いましたが、他に色んなドラマが入った作品なんですね。

最近はハラハラした映画だと肩が凝って整体師さんに「和むものに」と言われてしまいます(笑)

2014/06/12 07:37:24

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