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昭和2年生まれの航海日誌

老女は顔から落ちる 

2014年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 このところ、会員の怪我が目立つようになった。
 グランドゴルフ等をしているが、プレー中に発生したものではない。

 先日の大会順位発表のとき、幹事さんの顔を見て驚いた。
 顔面の半分が膨れ上がり、内出血をして、片目が隠れている。

 少し出番は早いが、あのお岩さんのようだ。
こんなことより治療を急いでもらいたかった。

 花壇の敷石に躓いたのである。

 月、水、金と練習をするが、ベンチで休んで見学する会員が多く
なりだした。

 足を痛めている会員が大半を占めている。
 今日もグランドへ行くと、初めて名前を覚えた人が、顔を腫らし
して、ベンチに座りこんでいた。


 「どうされたのですか」
 「転んだの、歯も欠いてしまいました」と云って

 前歯を見せた。
 入歯ではなかったのだなあ。

 高齢に近づくと、脚力の低下が一番早いように思う。
 先ず、歩けで、脚力維持に努めている。

 食後二時間経過したころ、犬を連れて林道に出る。
 途中で,大腿二頭筋、ひ腹筋を伸ばしたり、つま先だけで、歩い
みたりする。

 目に見えて成果は挙がらないばかりか、とうとう転げてしまった。
 左膝から左肘、体側を地面に打ちつけた。

 幸い擦過傷程度ですんだが、リネンパンツが裂け破れていたのを
みると、かなり強く打っていたようだ。

 女の人は一般に腕力が弱いので、倒れた時に腕で顔を支えられ
ないのではなかろうか。
それで、頭部を落として負傷してしlまう。

 未だ容姿が衰える年代ではない。
 自分から落ち込ん行ったのでは救いようがない。

 一つ、健康維持に叡知をしぼり、励んで、
 顔も体も素晴らし容姿で過ごしてください。


 

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