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昭和2年生まれの航海日誌

戦いすんで日が暮れて 

2014年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 日本ダービー、
 ワンアンドオンリー優勝、最高の栄誉へ、7123頭の頂点に
立った。

 馬も強かった。騎手、調教師、馬主もよかった。
 騎手 横山 典弘は、騎乗が決定した時から気迫が充実し、
紙面から鬼気が伝わってくるのを感じた。

 私は、イスラボニ―タ   レッドリヴェールを推挙した。
 両馬とも、桜花、皐月賞当時からその優れた体型をみて、
距離延長ならば、ハープスターに勝てると確信していた。

 何のことはない、レッドリヴェーはダ―ビーに向かうと発表
されたではないか。

 過去に牝馬3頭がダービー馬になっている。
 能力を詮索するのではない。鞍上の F騎手が納得しがたい
のであった。
 須貝調教師の酔狂だろうか。

 以前から、F騎手についてはよく云っているが、
 内枠から逃げたことは先ず記憶にない。
 馬ゴミに入れてしまう。
 後方から、大外を回す。
この騎乗法には全く閉口させられる。

 りーディング ジョッキーにもなっているではないか。
 なるほど、でも一番人気馬の騎乗回数は東西の騎手で一番
多いことに着目しておく必要がある。

 それに、騎乗停止処分を本年前半だけで3回受けている。
それでも上手いと云えるものかどうか。

 ダービーも 後方から大外回りのレースとなった。

 今の東京競馬場、4コーナをふくれて大回りしたのでは、内枠を
つく馬には先ず勝てまい。案の定。

 昔、名手岡部騎手は内枠の経済コースを常用し良積を残した。
 “岡部コース”である。
 考えてみたら、どうだろうか。

 両馬ともこれから期待でき馬、秋まで楽しみながら待とう。

 ダ―ビーが終わった日本中が静かになった。
そう思うのは,ファンの自分だけであるのだが、今日は静かな
暑い月曜日を迎えた。

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