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釣り師カッチャン

「中国少数民族文化と変容」講座を受講しました! 

2014年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

干そう大学の面接講座で

テーマ:「中国少数民族文化とその変容」を受講しました。

?民国時代、?毛沢東の階級闘争時代と?’文化大革命時代、?改革開放時代に分けて文化面=政治での変化を聴講。

人口構成は92%が漢民族、8%の約1億人が55種の少数民族構成で、その少数民族も人口規模・生業・居住地・言語・信仰宗教も多様なのが実態です。

    


大躍進時代は、中国共産党は土地改革・合作化から階級闘争の政治運動は、各地の宗教・風俗習慣を禁止・破壊した。

文化大革命時代も伝統的なものが封建的と批判され、地方文化も断罪・文化道具も焼き捨てられた。

階級闘争から市場経済化では社会主義の勝手な道徳規範を基に今日に至ってる事は周知の事です。

こんな中で、少数民族は非漢族の民族の名に獣偏がつけられたりして露骨な蔑視を受け劣位に立たされている。

 グローバル時代でも、中華思想を基に世界の中心が中華にあり、夷狄も最後には全ては中国に従属との思想は、主権国家・国民国家の世界とは並び立たないと、益々実感する。
 さらに領土の点でも「華夷思想」は国家の境界がはっきりせず、勝手な方針(中国共産党)が周辺部にしだいに感化及ぶと有る。

今日の中国関連のあらゆる争議、チベット族やウルグアイ族との対立、周辺国との対立など、中華思想が有る限り国民を主に見る事が出来ぬ限り収まらないと思うが如何!??

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