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映画が一番!

藁の楯 

2014年05月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー


映画ファンの皆さん、おはようございます!

日朝、拉致被害者再調査で合意のニュース。
これで、解決すればいいのですが、
一筋縄でいかない北朝鮮。
拉致された人が早く戻って来られますように!

今日の映画紹介は「藁の楯」。
日テレ系で2014年5月30日(金)21:00〜放送。
2013年5月に見た時の感想文です。

『ビー・バップ・ハイスクール』の
漫画家・きうちかずひろが本名の木内一裕で
小説家デビューした警察小説が原作。

うぅ〜(メ・ん・)?考えさせられる映画でした。
正義とは何か、法律とは、人間とは?

「この男を殺してください。
御礼として10億円お支払いします。」
という前代未聞の見開き全面広告が
掲載されて映画が始まる。

日本の財界を牛耳る大物・蜷川隆興(山崎努)の
孫娘が惨殺された。容疑者は、8年前にも少女への
暴行殺人を起こして逮捕され、出所したばかりの
清丸国秀(藤原竜也)。
全国指名手配され、警察による捜査が続くが、
行方はわからないままだった...。

そこに蜷川の広告、潜伏先の福岡で清丸は
身の危険を感じて自ら自首して来る。
48時間以内に清丸の身柄を警視庁に移送するため、
2人のSP・銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)に
2人の刑事・奥村(岸谷五朗)、神箸(永山絢斗)、と
地元の刑事・関谷(伊武雅人)の5人が選ばれた。

護衛対象は“人間のクズ”。命懸けの移送が始まる…。
一般市民、警察官、機動隊員までもが執拗に
懸賞金目当てに命を狙ってくる。
見えない暗殺者から逃げる為、護送車、救急車、
新幹線と次々と移動手段を変えても、
なぜか、ネット上のキヨマルサイトには移送チームの
居場所が更新されてしまう。

いつ?誰が?
何処から襲いかかってくるか分からない……。
ここからが謎解きの面白さ。

台湾の新幹線を使っての銃撃戦。
名古屋市内の道路を封鎖して
パトカーや警護対象車などを激走させたり、
愛知県庁舎を警視庁に見立てて約800人のエキストラを
使ってのクライマックスは迫力満点。

見終わって思ったことでした。
クズの清丸が逃亡を計った時に射殺していれば
犠牲者を出さずに解決したのにと。
でも、それでは映画にならないしなぁ〜。

監督は三池崇史。カンヌ映画祭に選出された話題作。



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そうですね〜

yinanさん

ハナコおばさん、今晩は〜!

おっしゃる通りです。
多分、新聞社が断りますね。

これが、許されるなら、殺したい人を簡単に殺せますから。
もっとも、現在はネットで少額のお金で請け負う人も
いますけど。

2014/06/05 18:44:46

やっと観ました

ハナコおばさんさん

録画しておいて、やっと観ました。
最初、外国映画のマネかなみたいな気がしていましたが、考えさせられる映画でした。
でも、法治国家としては「この男を殺してください。 御礼として10億円お支払いします。」という広告自体出ないんじゃないかなぁ?・・・(^^;)

2014/06/05 17:15:09

MONSTERS

yinanさん

SOYOKAZEさん、

モンスターズの予告編を見ました。
まなざし一つで他人を思いのままに動かす
役を藤原竜也と操られない男を山田孝之と、
二人の超能力者同士の闘いは面白そうです。
今日から封切です。見に行かねば!

2014/05/30 20:57:37

面白そうですね

さん

モンスターが30日に封切りだからでしょうか?
犯人役の彼は異常な役が多い二枚目ですね。

10億円で人殺し、これは殺害の十分な動機になるでしょう?
しかも相手は反省の色がない殺人鬼ですから。
それでも守らなくちゃならない。
ほんとにう〜んですね。

録画しておきます。

2014/05/30 08:05:00

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