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yautiのブログ

小学校・同窓会のこと 

2014年05月19日 外部ブログ記事
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先日 小学校時代の同窓会があり出席した。
ここ10年 この時期はクラス会を行っているが、学年が一同に会するのは40数年ぶりである。

さて、我々が ♪国民学校一年生〜に なったのは
太平洋戦争の敗戦が濃厚となった 昭和20年4月のことである。

高のお兄ちゃん達が、
 ♪燃料片道 テンツルシャン 涙で積んで
    行くは琉球 死での旅 エエー 死での旅〜 と 唄っていた頃である。

で、当日集まったのは 3クラス140余名(うち鬼籍34名)中 39名である。
また、恩師の方は9名中 存命の2名である。

開宴に先立ち 先ずは物故者に黙祷。
今頃 彼らも、♪俺が死んだら 三途の川でョ〜 鬼を集めて相撲とるダンチョネ〜 
と唄っていることだろう。

小学時代は一年生から卒業までの6年間、クラスの編成替えがなく、幼心に一番思いが残る。
とりわけ マドンナは格別である。

宴会で
 ♪花のあの娘は 汚れを知らぬ  俺がいたなら 刺をもつ
   惚れた塊(かたまり) かなぐり捨てて 恋はこれきり 諦めた〜
と、昔の想いを スーチャンに伝えることが出来た。 

  “あの日言えない  貴女が好きと 過去形で伝える 同窓会” 

でした。

  

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