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yautiのブログ

城崎温泉の旅−1 

2010年10月04日 外部ブログ記事
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過日、会社OB会の1泊2日の旅行に参加した。この旅行は毎年行われているが5年ぶりの参加である。行き先は、城崎温泉・舞鶴・出石・天橋立などである。このコースは他の会で3年前に行っているが、今回「舞鶴引き揚げ記念館」が見学コースに入っていたので参加した。参加者は、総勢24名(男9・女15)の面々である。以下、散策雑記「舞鶴引き揚げ記念館」先の大戦の終結にともない、当時海外に取り残された日本人660万人余の方を引き揚げさせるべく、舞鶴港は引き揚げ港の一つとして昭和20年10月の第一船入港から、昭和33年9月の最終船まで実に13年間の長きにわたりその使命を果たしている。そんなことから「引き揚げの町・舞鶴」が全国区となり、同館は昭和63年4月に開館されている。館内には、「激動の歴史年表」「引き揚げ船模型」「収容所の悲惨な生活模型」「各種写真」、そして双葉百合子さんの「岸壁の母」のモデルとされる「端野イセさん」の写真にも面会した。なお、同館周辺は「引き揚げ記念公園」として整備されている。↓
「出石(いずし)散策」            出石は但馬の小京都ともいわれている。室町時代には山名時氏が但馬を制圧、その子時義が此隅山に本拠を構えたことにより、但馬の中心として繁栄している。下って宝永3年(1706)に信州上田から仙石氏が入り5万8000石の城下町となる。仙石氏は七代にわたり出石藩を治め明治を迎えている。そんな関係でこの地の名物は「出石皿そば」である。〇辰鼓楼(しんこうろ)          毎朝、藩士の登城時間、辰の刻(御前8時)を告げる太鼓を打ち鳴らしていた見張り櫓である。明治以降は大時計に付け替えられ、今は三代目の時計が時を刻んでいる。今は町のシンボルとなっている。→〇宗鏡寺(すきょうじ) 
元和2年(1616)に沢庵和尚が再建したことから沢庵寺とも呼ばれている。代々出石城主の菩提寺となっている。境内には沢庵作の庭園や和尚に纏わる品が数多く残る。沢庵和尚は三代将軍家光に厚遇を受けたが、名声を好まない沢庵は出石に帰り、漬物の沢庵漬けを広めている。前回訪れた時に買いそびれた沢庵漬けを今回は土産に買ってきた。さすがに旨い!つづく

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