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映画が一番!

アメージングスーパーマン2 

2014年05月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は上映中の「アメージングスーパーマン2」。

サム・ライミ監督の『スパイダーマン』シリーズ3部作を
新シリーズとして新たにスタート。

前作を見ているので当然、比較して見るわけですが、
前作のトビー・マグワイアのイメージが強いので
新スパイダーマン・アンドリュー・ガーフィールドとの
差にチョット違和感がありましたね。

スパイダーマン誕生と、今回の敵リザードマンとの
確執など最初はその説明から入るわけですが、
ストーリーの展開はわかっているので省いてもよかったのでは。
でも、初めて見る人には必要か。

新シリーズになった分、3Dでの臨場感は
文句無しに素晴らしい!
スパイダーマンのスーツがピッタリとフィットしていて
機能的でスタイリッシュでした。
ひょっとしてユニクロの特注品かも?

前作と違う点はピーターが噛まれたクモは
オズコープ社がバイオケーブル開発用に育成したクモ。
ピーターはその糸を手首から発射するデバイスを
自分で作って使うところが違いますね。
もっとも、あんな小さな容器にどれだけの糸が
入っているんだと突っ込みたくなりましたが。

そのクモの糸が落下する恋人グウェン(エマ・ストーン)を
救うために糸の先が手の形に変化して捕まえようと
するシーンは良く出来ていました。

今回出てくる敵はデカプリオの再来と言われている
幼なじみにしてライバルである
ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)が
変身して高速グライダーですべてを切り裂く
”グリーン・ゴブリン”。

二番目は高圧電流ですべてを破壊する
”エレクトロ(ジェイミー・フォックス)”。

三番目はサイの形をした巨大ロボットと
アクションシーンの見どころもたくさんありました。

恋人グウェン・ステイシーとのラブストーリーも
大きなウエイトを占めていますが、
あれもこれもと見せ場を作ったためか
全体的にストーリーにまとまりが
なかった様な感じがしました。

エンドロール後「X-MEN」ミスティーク登場。
なんでなんで、どうして?



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