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雑感日記

植木と混植の我が家のバラ 

2014年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 ★いよいよ薔薇の本格的なシーズンである。
小さな庭に薔薇が60本も植わっているのだが、その半分が つる薔薇と言っていい。
その植え方がは庭木の間のほんの少しのところに植えているので、これからでも未だ10本ぐらいは大丈夫植えることが出来ると思っている。
そんなところに植えても薔薇のシーズンには結構目立つように空間に枝を出してくるので、今からでも薔薇を育ててみようと思われる方にはお薦めである。
   
   
 
陽のあたるところに枝が伸びてくるので、植え木の根っこに植えても大丈夫なのである。
この二つの薔薇の根元はほんの30センチ平方ぐらいのところに無理して植えている。
 
   
 
 これは庭の一番奥の部分だが根元はこんな形なのである。
    
 
 
★薔薇園のつる薔薇などは、何もないところに植えられているので、それ1本で相当の面積を占めていて、確かに豪華だが、あんな形に植えようとしたら我が家など1本のつる薔薇も植えることは出来ないと思う。
薔薇を育てると、1年間その世話をしなければならない。
特につる薔薇は、ピエールドロンサールなどまさに豪華だが、殆どが『一季咲き』だから、1年の内で5月、6月の2ヶ月しか花の時期がナイ。
そして花が落ちて、つるだけになった姿は、あまり格好いいものではないし、それが『むき出し』になっているのは、一般家庭ではあまり綺麗だとは言い難いのである。
植え木の間に植えておけば、花の時期が過ぎても全然問題ないし、一番都合のいいことは『つる薔薇』は枝を支えなければ、放っておいたのでは花もつけにくいのである。
5メートルにも伸びる枝を『ヨコにしないと花はつかない』。 
 庭木はその支えになってくれるのである。
 
右は整枝する前の写真だが、この立っている枝を今はヨコに寝かしたり、引っ張ったりして、その空間は完全に埋められている。
 
      
 
冬と今ではこんな感じになる。  もし植え木でもないと冬は寂し過ぎるのである。
         
 
冬の整枝に時期に、『絵を描く心境』で枝をどこに持っていくのか。
それを考え、思い浮かべる時間がまた楽しいのである。
 
こんな空間が、こんな風に様変わりするのである。
 
     
  
   
 
 こんな感じに隙間が埋まってしまyのである。
 

 
来週には咲き揃うことだろう。
      
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