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昭和2年生まれの航海日誌

またもやブービー 

2014年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 今朝、グラウンドに顔を出すと、運動部員から袋を手渡
された。ずっしりと重い。

 やっぱりブービ―だったのだ、と再確認をした次第。
 先日、部内大会があって、優勝候補の人がいるパーティー
に入った。

 手強い相手ではあるが、見様見真似で上達のヒントが得ら
るかも知れないと思う。

 1ラウンド回ったところで、ハンディーは消えていた。
 中間発表では、今回もラストかブービーになりそうである。

 発表会に出ず、ほうほうの体で退散した。
 ブービー賞は頂かずに。それで今日渡されたのだ。

 練習試合で、友人にそのことを話した。
 「フ―ビー賞だったよ」
 「そりゃいい、三等賞と賞品は同じだからなあ」
 そこまでは予測していなかった。
 “名を取るより得を取れ”というのだろうか。

 練習を終えて帰る時、花壇で栽培されていた麦の穂を二本
 いただいた。
 裸麦で、青いが実がびっしり詰まって美しい。
   
 昔、郷里では麦秋だったんだなあ。
 今でこそコンバインで広い麦畑も数日で収穫が終わるが、
 当時は、家内総出でも大変だった。

 小学生でも手伝わされた。勉強どころではない、尤も暇が
 あってもしたことがなかった。

 麦の脱穀では、麦のハシカが吹きまわり、体に着くと皮膚の
 弱い子供にとってはまるで地獄のような感じがした。
 今でも忘れられない。

 農村環境で育って、体は丈夫の方である。
 90歳までは生きられそうである。 いや、母が106歳だった。
 そこまでいくか。

 一人暮らしでいると、よく動く、よく食べる。よく飲む。
 ありがたい。
 
 しかし、どうもこれが壁になりそうである。
 食べる方は、どうも、かたつけようとするからかもしれない。
 それなら、飲む方だけでもスットパ―を効かしたらどんなものか。
 考えてみたんだけれど、策はなかった。

 ブービーは二回目、前回もその後がよかった。
 今度も当然のこと。

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