メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

集団的自衛権事例集 

2014年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



周辺情勢の変化&悪化での現実に即する対応が必要

日本国政府は、集団的自衛権に絡む『武力の行使』活動を、3事例をもちい説明しています
日本国は平和なので、平和を維持に貢献している、世界の警察には参加出来ませんとの国民感情の論では無理が?
産経新聞記事より










『武力行使』に当る活動他画像(引用)

事例?近隣諸国での有事の際
《北朝鮮が、日本の近隣国に武力攻撃を開始し、米国は集団的自衛権を行使して被害国支援、日本にもを援要請してきた》
韓国に艦艇を派遣する、米軍の護衛態勢の増強が必要な情勢となり、不審船の日本周辺通過も想定されます
韓国や米国が、日本に不審船調査等の「武力の行使」の支援を要請してきます
日本は、戦禍拡大を防ぐための米艦防護や、軍事補給の遮断につながる不審船検査の必要と明記しています
米軍への積極的な支援が出来れば、「抑止力」が高まる効果も期待できます

事例?米国に対する武力攻撃
《北朝鮮が米国に武力攻撃を開始、米国本土に対するミサイル迎撃での日本の支援を要請してきた》
北朝鮮が直接米国に武力攻撃を仕掛けた場合、即ち米国での有事を想定したものです
米国に向けて弾道ミサイルが発射された場合、自衛隊がそれを撃ち落とせる事を明記しています
「米国への支援を行わなければ日米間の信頼が失われ、日本が有事の際に国民の生命・財産を守れない」と明記しています

事例?機雷掃海活動
《侵略国が機雷を敷設し、日本が輸入する石油の海上交通路を封鎖され、機雷掃海を日本政府に要請された》
ホルムズ海峡は、日本が輸入する原油の約8割が通過する海峡で、封鎖されれば、国民生活に深刻な影響を与えます
「国連や関係国から、機雷掃海(掃海艇の派遣)への参加を要請」されます
戦争中の機雷掃海活動は、憲法9条が禁じる「武力の行使」に当たるとして、現状では、日本の参加は不可能です
「機雷掃海に参加しないと、国民の生命・財産を守り抜けず、国際社会の理解も得られない」とその必要性を明記しています

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ