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平成の虚無僧一路の日記

「法華千部会」に 

2014年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



拙僧は節操のない虚無僧でござる。今日は「天台真盛宗」の
お寺の「法華千部会(え)」に行って参りました。

天台宗の総本山は「比叡山延暦寺」。「天台真盛宗」は
天台宗の一派で、本山は比叡山の麓、坂本にある「西教寺」。

「法華千部会」とは、天台宗の主要経典「法華経」を
千部 読誦する。3日間にわたって、大勢の僧侶が
ものすごい早口で経典を読みあげていく。ワァワァワァ、
全く意味はわからないが、その迫力は圧巻。

その途中で「法話」がありました。

「毎日500円ずつ増えていく不思議な財布があったとします。
この財布は、一度しか開けられない、としたらどうします。
1年たちました。182,500円です。開けますか?開けたら
それでおしまいです。500円玉一個7gですから、2kgです。
10年たちました。182万円です。さあ、どうします?。
まだまだ・・・?。50年たちました。912万です。
127kg。もう持ち歩けません。そのうち、命の方が
無くなってしまいました。

さぁ、あの世に持っていけるでしょうか。このような人は、
地獄で「有財餓鬼」の苦しみを受けます。金銭を多く持ちながら
欲の深い人(守銭奴)は、地獄に落ち、飲むことも食べることも
できずに 常に飢えに苦しむと言われます」。

ふむふむ、そこだけ印象に残りました。

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