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かをるのワルツ

帆船と花火と・・・ 

2014年05月07日 外部ブログ記事
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5月4日の夜のことになりますが、高松フェリー乗り場で緑色のイルミネーションに輝く船を発見しました。

シルエットがとても美しくて、引き寄せられるようにそばまで行ってみたところ、それは帆船でしたね。























滅多に見られない帆船なので、しばらく眺めていたら人が下船

ワタシのこと好奇心を抑えられず、声をかけたところ若い女性の船員さんで

帆船は、長崎の帆船まつりから帰る途中で高松港へ寄港したとのこと

船の名前が「みらいへ」

えっ!なんて?…と2〜3度聞き返して失礼したのですが

以前は大阪市が研修船として持っていた「あこがれ」だそうです。

「あこがれ」から「みらいへ」

なんとなくロマンティクですね。



















大阪市はあの橋下市長になって、たぶん、帆船も無駄なものとして売却されたのではないかと推察してしまいますがどうなんでしょうか?

今は神戸市の所有のようです。

港神戸らしくていいですね。

こんな船が市民のものなんて豊かでいいと思うのですが、贅沢で無駄なものと思う人もいるでしょうね。

多目的に使われるのだそうです。

とても優雅な姿に魅了されました。

















この日は、サンポートではイベントがあったようで人がいっぱい出てて

特に若いカップルが目につきました。















そして、歩いていると突然、夜空に花火が上がりもうびっくりです。

春の花火なんて、そうあるものでないし、知らなかったので超ラッキーと嬉しくなりました。

偶然に帆船も見られて、本当にラッキーな夜だと少し興奮したかをるめでした。

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