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昭和2年生まれの航海日誌

優等生タイプの騎手 (2) 

2014年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 名指しで批判を浴びせるからには、その事由を明確にして
情報、データの収集もその根拠を示さなければならない。

 福永騎手 H,26−5−1現在 リーディlング ジョッキーの
ベスト10にランクされている。
 順位は、海外派遣、騎乗停止処分があったので、容認できる
点もあるが、批判をされる事由は除外されるものではない。

 以下順にしたがい示してみる。

1)端緒
  TV観戦をしていると、スタートのセンスはよいのだが、すぐ
 下げて馬ごみに入れてしまう。
  どうして、あんな事をしなければならないのか、と何時も疑問が
 生じていた。

  これは、本人自身がコメント等で説明し、自覚している。

2)データ
   2角先頭のポジションを占めた時の実績は優秀である。
   多くの騎手がその傾向にある。

3)記者等の観点
  「週刊誌 アサヒ芸能」 (H、26−4−24 発行)
  “福永 祐一 四大失態レース” では、比較対象の騎手も武豊
だっただけに、分が悪く けちょん けちょんにされていた。

 ここで、特筆しておきたいのは、福永騎手は一番人気馬の騎乗
数が
H−25年では、69回で東西を通じトップなのである。
 ちなみに、武豊は40回であった。

 1〜3までを総合検討すると、騎乗には欠陥があると考えて
間違いがなさそうである。
 
 もう少しはっきり云うと、
 馬ゴミに入れてしまう。 折り合いを重視しすぎる。 大胆な
騎乗ができない。
 脚質に合わせたレースの予見が十分ではない。
 極論ではあるが、「うまく乗った」と云うレースがない。

 一番人気馬に騎乗する機会が多いことは、それ自体が実力の
ある証拠とみなしてよいことだ。

 福永騎手よ!
 何時までも優等生タイプの騎手の枠にはまっていないで、脱却
して、名手の仲間入りをしてもらいたい。

 天皇賞(春)がやってきた。
 岡部騎手がクシロキングで優勝した時のインターヴューを聞い
たか?
 「マイルを2回走るつもりで」
 長距離の適正がないと決めつけられた馬で勝った。
 範とすべきではなかろうか。

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