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映画が一番!
私は貝になりたい
2014年04月11日
テーマ:ドラマ
映画ファンの皆さん、こんにちは〜
今日の映画紹介は「私は貝になりたい」。
BS-TBSで20014年4月12日(土)の14:00〜の放送。
2008年12月に見た時の感想文です。
ずっーと昔、昭和33年のTVドラマで放映され、
フランキー堺主演で
1959年に映画化され、私も再放送で
見た記憶があります。
記憶に残るのは次の言葉。
”けれど、こんど生れかわるならば‥‥
私は貝になりたいと思います。
‥‥私は貝に生れるつもりです。”
高知の漁港で理髪店を営む、
主人公・清水豊松(中居正広)は、
妻の房江(仲間由紀恵)と
一人息子の健一(加藤翼)と
貧しいながらも家族三人つつましく暮らしていた。
ところが、戦争が激しさを増し
豊松にも赤紙(召集令状)が来る。
豊松が配属されたのは、外地ではなく、
本土防衛の為に編成された中部軍の部隊だった。
厳しい訓練の日々のある日、
撃墜されB-29の搭乗員が大北山山中に降下。
豊松は、小隊長から滝田二等兵とともに
銃剣でその米兵を刺すよう命じられる。
実際は銃剣が腕を掠っただけだったが、
この事件が原因で復員後、B・C級戦犯として
逮捕・死刑を言い渡されてしまう・・・。
本作は加藤哲太郎原作である
「狂える戦犯死刑囚」の遺言部分を
もとに橋本忍の脚本で制作された映画。
中居正広&仲間由紀恵の演技は
50年前のフランキー堺と新珠三千代と
比べても遜色のない出来栄えです。
”帰りたいなぁ‥‥みんなと一緒に土佐へ”と
涙をながして語るところは泣けましたね。
辛い内容ですが、
日本の美しい四季の風景に心を慰められました。
イスラエルノパレスチナ自治区の
空爆のニュースを聞くと
日本の平和がありがたいです。
しかし、どうして人間は歴史に
学ばないのでしょうかね。
ところで、あなたは生まれ変わることが
出来るなら何になりたいですか?
私は大空を翼を広げて飛べる鳥がいいですね。
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コメントをありがとうございます。
ばばたまさん、
人間がいいと言うのは幸せだからでしょうね。
私なんか、すぐ変身して現実逃避をしたいです。
タンポポさん、
そう言えば、私も課外授業で公民館で映画を見ました。
その時見た、「ゴジラ」は映画の素晴らしさに感動したことでした。
ハナコおばさん、
そうですね、フランキー堺の方が庶民的な顔なので
より、現実味があるでしょうね。
貝になりたいのは人間として生きるのは辛い、
高知の綺麗な海に戻り、誰にも干渉されず静かに
深い海の底で生きていきたいのでしょう。
2014/04/12 09:21:06
こんにちは
フランキー堺主演のときも中居君の主演の時も観ましたが、印象としてはフランキー堺のほうが、何となく重みがあってよかったように記憶しています。
生まれ変わるとしたら何でしょう。
パッと浮かばないんです。夢がないんでしょうか。
ただ、貝になりたい・・・というのは、あまりに重すぎるような気がして、それだけ現実が厳しいということなんですね。泣けました。
2014/04/11 17:23:04
仲居君の
作品は観ていないのですが、フランキー堺の作品は、学校の公民館かどこかで見た記憶があります。
子供ながらに"私は貝になりたいと思います。 ‥‥私は貝に生れるつもりです”の台詞は心に残っています。
2014/04/11 15:41:01