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ローン・サバイバー 

2014年03月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

近くの公園の枝垂桜がもう満開でした。
「世の中に たえて桜のなかりせば
 春の心はのどけからまし」。
日本人は桜が大好きですね。何でだろう?

今日の映画紹介は上映中の「ローン・サバイバー」。

アフガニスタンでの作戦中に起きた実話を映画化。
実際に作戦に参加し、ただ一人奇跡の生還を
果たした兵士マーカス・ラトレルの
体験記『アフガン、たった一人の生還』を基に制作。

アメリカの精鋭部隊“ネイビーシールズ”による
極秘任務“レッド・ウィング作戦”を決行する。
その作戦とはビン・ラディンの側近、
タリバン幹部アフマド・シャーを見つけ出し、
殺害すること。

特別偵察隊(チーム10)の
マーカス・ラトレル(マーク・ウォールバーグ)、
マイケル・マーフィ(デイラー・キッチュ)、
ダニー・ディーツ(エミール・ハーシュ)、
マシュー・アクセルソン(ベン・フォスター)等、
4人の兵士がヘリコプターで
アフガニスタンの山岳地帯に降下し、
偵察活動を開始する。

タリバンの秘密基地を発見し、標的の存在を確認するも
前線基地へ連絡が取れず、無線確保の為高地へ移動。

移動途中に山羊飼いの男たちと遭遇。
マーカスたちは彼らを拘束するが、
その処遇を巡って意見が割れる。
@彼らの殺害する。
A彼らを拘束する。
B彼らを解放する。

四人は激しい議論の末に苦渋の決断する。
それは彼らを解放するだった。

ここが重要な一つのポインですね。

軍隊にはいろいろなルールがあるが、
相手がテロ組織のタリバンであれば
交戦規程など共通の認識がないのだから
道徳的な規範は必要ないと私は思うのですが、
皆さん、どう思われます。
無難なAを選択すればよかったのに。

案の定、タリバンに通報され、
200人以上のタリバン兵から攻撃される。

この戦闘場面は迫力があります。
さすが、ネイビー・シールズですね。
最後迄あきらめずに絶体絶命の状況下、
崖から転げ落ちるなどして全身負傷しながらも、
必死に逃げ延びようとするのだが… 。

マーカス氏によれば
”三人のうち一人は被弾ではなく、
けがが原因で亡くなった”と話している。

3日後、マーカスのみ帰還。

助かったのは
「パシュトゥーンの掟(おきて)」と
呼ばれる地元民の“あるルール”に
よるものだった。



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