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じいやんの日記

季節の変わり目 

2014年03月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

そろそろ紫外線が強くなる季節のようだ。
真夏に紫外線が強いので誰でも知っているが、春の紫外線は意外に強く、しかも無防備なので影響は強い。
東京の桜の開花情報が出るころに、半日外で遊んでいたら、夕方から顔がヒリヒリ、そんなにデリケートな肌ではないが花粉症対策で何度も顔を洗うし、肌が敏感になっている。
花曇りなんて言葉もあるように日が差さなくて、暑く感じないので日差しをまともに受けてします。
次の日は、唇の端のほうがなんだかチクチクする……と感じると、やがて「ただれ」のような傷ができます。
疲れが原因だとか、クセになるとか、ちまたではいろいろ言われますが、かなりうっとうしいものです。
毎年、1回か2回症状が現れるので、正確に調べてみると、口唇ヘルペス(単純ヘルペス1型)」のことで、通称、「熱のはな」と呼びます。
発熱したときに出やすいことからそう呼ばれているようですが、一概に熱が出たからできるものではありません。
ヘルペスはウイルスによって発症するらしく、口唇ヘルペスは、顔面に走る神経のひとつ、三叉(さんさ)神経の節に潜んでいたウイルスが活発になり、三叉神経の末端である唇の端にできもののような炎症となって現れた状態です。
活発になるのは、体に熱がこもったとき、強い日差し、ストレス、胃腸の調子が悪い、疲労時などで免疫力が低下しているときと言われています。
特段、春とは関係ないようですが、季節の変わり目もあって、気温の変化に身体が付いて行かないせいで、疲れが取れないし、日の出が早くなった分、結構早く目覚める熟睡出来てないのでしょうね。
UVカット効果が高い日焼け止めやリップクリームの必需品ですね。
結構対策を講じて来ても、十分睡眠をとっているつもりでも、春のけだるい疲れはなかなか回復いたしません。
仕事をしていた時代、週休二日の土日は、日頃の運動不足を解消し、頭(そんなにて使ってないけど)?精神的疲労と肉体的疲労のバランを取っていたが、今では、精神疲労が無く、肉体疲労が大半を占めている状態です、これも一緒のアンバランスで、体調がすぐれなくなる。
たまには、運動も何もせずにゆっくりする日を設け、頭を使う事も必要かな。
パソコンの、将棋と麻雀だけではだめですね。
季節の変わり目は、頭が重くなったり、めまいがしたりと気圧の気温の性で変調を起します、十分注意が必要ですね。
無理をしないで!
何処に溜まっているのか不思議なくらい・・鼻水が止まりません・・・
お大事に!



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