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規制緩和、根本を変えないと? 

2014年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



市販薬ボルタレン50G9割引きで入手出来ます?

日本の保険は、病名(診断)に金額払わず、検査・管理・指導等を支払う保険システムです
調剤数、年齢等により保険点数等、条件で異なる点有りますが、大雑把に概念を記載しました
現在のシステムでは、市販薬の場合、保険適用無い為、全額が負担額となります
薬剤は、参照価格制度等を復活し、商品(食品)とする事が必要かも?


ボルタレンCM(引用)

処方箋(引用)

調剤薬局(引用)

一般薬局(雑貨商?引用)

がんを調べる尿潜血、便潜血と、不妊治療検査試薬を市販解禁
一般用検査薬の普及で、体調管理や病気の予防に活用し医療費抑制につながります?
尿・便潜血検査薬は、臓器の炎症や腫瘍の存在が疑われる精密検査に結びつきます
排卵日検査薬は、女性ホルモンの排卵日を予測し、欧米では市販されています
現在、尿糖検査薬、尿タンパク検査薬、妊娠検査薬の3品目が認められています

ボルタレンだけ入手目的で、医院で処方箋で、調剤薬局から得る場合
医院での支払い、3割負担で(診察料 と 処方箋料 合計 570円)
調剤薬局での支払い
*調剤基本料490円、外用薬調剤料160円、薬剤服用履歴管理指導料410円、ボルタレン 50G薬価425円
*保険負担分( 490+ 100+ 410+ 425 )×3割 = 428 円
医院と調剤薬局支払い合計金額(428 円 + 570 円 =998 円)
市販薬を購入した場合1429円ー医療機関支払い合計998円=差額431円です

医院に他の疾患で通院しており、腰痛でボルタレンを追加して貰った場合
医院での支払いは、金額変りません(腰痛では、検査等なしで処方します)
調剤薬局の支払いは、ボルタレンのプラス薬価425円で、他変りません
支払い金額増加分は、425円の3割、128円です
1429円ー128円=差額1301円です>

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