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建仁寺 暮らしと美術と高島屋展 

2014年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の創作人形作家たち展に朝のジムトレーニングを早退して
電車を乗り継いで森小夜子先生のトークショーを後半なんとか聞くことができました

男性のお客様が人形の顔について聞かれたようでお答えが、
先生のご主人も美術系には憧憬が深く、
「人形の顔の作りは左右対称でなければいけない」という主張の通り
ご主人が作品を作って会場に置くと
一般の反応はイマイチだったそうで、人の顔も全く左右対称ではないし
作っていても左右非対称の顔はお人形が生き生きと語りかけてくる。
と、仰っていました。

美術館「えき」からバスで移動し、風神雷神で有名な建仁寺に向かいました。
山門

天井
建仁寺は写真を撮っても良いそうです。

○△□の庭
禅道の四大思想(地水火風)を象徴したものだそうですが井戸の四角。
庭木の足元の丸まで分かったけれど△がわからなくて屋根のラインの三角かな?と

唐子の襖絵



高精細デジタル複製 風神雷神
俵屋宗達の晩年の最高傑作とされています。

近寄って見ると織物のような繊維が見えました。

襖絵「雲龍図」

法堂天井画 小泉淳作筆「双龍図」
龍の目のところがいつも可愛いなぁと感じるのは私だけでしょうか・・

花頭窓

何度か足を運んだ建仁寺、以前来たことはあったけれど、記憶に留めていなくて
いつ来ても新鮮 が、ちと悲しい。

帰途に付くには歩いて河原町へ。
高島屋に寄ると、7Fで「暮らしと美術と高島屋」展が公開されていて
チケット売り場で、近寄ってきた婦人に一人分ですがどうぞ・・・と頂き
偶然にみたこの企画は各時代の日本画油彩の巨匠の絵が
思いがけず見られてとても良かった。

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