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REALY?糖尿病治療がワクチンで? 

2014年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



糖尿病に対しての新規治療、動物実験で成功
ホルモンのインクレチンを切断し、不活性化する酵素「DPP-4」を標的とした治療ワクチンを開発しました
マウスに投与した臨床結果では、糖尿病治療薬DPP-4阻害薬と同様の改善作用が確認されました



糖尿病治療ワクチン(引用)
糖尿病の薬物療法では、インクレチンの作用を弱める、DPP-4を阻害する薬剤が中心です
インクレチンの1つ「GLP-1」は、小腸から分泌され、インスリン分泌を促進し血糖を下げます
「GLP-1」は、血中などに存在するDPP-4で分解され不活性化されます
DPP-4阻害薬を用いると、GLP-1の血中濃度が増加し、インスリン分泌が促進され、血糖を下げます
ワクチンで、DPP-4を阻害します
DPP-4の配列を抗原として設計したワクチンを、2週間ごとに3回マウスに接種
DPP-4の抗体が産生され、DPP-4の機能を阻害し、血液中のGLP-1、インスリン濃度が高い結果でした
DPP-4に対する抗体は、ワクチン接種後の数カ月間維持できました
 
糖尿病治療薬で、ワクチンのメリット
生活習慣病の患者は、疾患ごとに多剤を併用するため非常に多くの薬剤を服用します
年に数回、ワクチン接種で治療は、医療費の削減、薬の飲み忘れ防止等、高い治療効果が期待できます

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