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じいやんの日記

訃報と桜の開花 

2014年03月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

知人二人の訃報を連続して知った。
75歳と66歳での突然の病死?であった。
死因はどちらも脳梗塞だそうで、原因は血栓によるものと血管の硬化によるものがあるが、どちらも発症後、早期に発見できれば治療が可能でした。
お二人が不幸だったのは、単身で発見が遅くなったために、処置が出来ない状態での発見だそうです。
風呂場と台所が発見場所で、多分ヒートショックが起因になったそうです。
桜の開花予想が出る時期ですが、まだまだ肌寒い日もあり、服装一つとっても朝の天気次第で大きく変えなければならない季節です。
66歳の方は葬儀等は未定と聞いたので、ご自宅に様子を見に行くと、娘さんらしい方が、室内を整理しており、庭に大量の缶ビールの空き缶が出されていました。
お悔やみを言いながら、ご予定をお聞きしたら、既にお骨にして大阪にもっていき、自宅では何も行わないとの事でした。
一人暮らしで寂しかったのでしょう、室内は整理が行き届いてないような感じで、庭に出された空き缶の多さが物語っている様です。
一方、庭は植木はほとんどなく、昨年、張り直した芝生と玉砂利の端に、一本の桜の木が?満開の状態でした。
後で調べたら、山桜の一種で花びらが多いので八重桜の一種らしい。
桜が咲く様な気候ゆえに温度差が多く、身体が付いていけなかったのかと思った。
確かに、数多く葬儀に出席したが寒かった記憶が、一番残っているのは、気温が身体に影響を及ぼすためかな。
65歳以上になると筋肉量が少なくなると言われるが、いくら寿命が延びたと言っても、医療技術が進歩しただけで、人間の身体が進化したわけではない。
毎年、桜の開花が健康で聞けるように、冬から春、夏と季節に応じた身体の準備が必要ですね。



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桜の花のこの下で死なむ

さん

西行法師のようです。

苦しまず、そう悪くはなかったようにおもいます。

2014/03/21 07:35:29

人ごと ではないです

さん

以前はこの程度でも平気は もう通用しなくなったと、
つくづく感じます。

親子での遠距離住まいは今後も多くあるのですから
目の届かないことも増えるでしょう。

2014/03/20 16:45:42

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