メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

英国王のスピーチ 

2014年03月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの
父・滋さんと母・早紀江さんが
めぐみさんの娘のキム・ウンギョンさんと
モンゴルで面会とのニュース。
これをきっかけに拉致問題の
解決の糸口になって欲しい。

今日の映画紹介は「英国王のスピーチ」。
BSプレミアムで3月18日(火)に21:00からの放送。

”英国史上、もっとも内気な王”の物語。

どもり(吃音)に悩まされた
イギリス王ジョージ6世(コリン・ファース)と
その治療にあたった植民地出身の平民である
言語療法士・ラオネル(ジェフリー・ラッシュ)の
友情を史実を基に描いた作品。

ジョージ6世は、
吃音というコンプレックスから、
内向的な性格となり、成人してからも自分を
否定し続ける人生を送っていた。

そんな夫を心配する妻・
エリザベス(ヘレナ・ボナム・カーター)が
選んだのはスピーチ矯正の専門家の
オーストラリア人のライオネル・ローグ。

彼は王子に対しても
診察室では私たちは平等だ言って、
遠慮なく次々と
風変わりな治療法を実践していくのだった。

そんな中、長男のエドワード8 世(ガイ・ピアース)が
即位するが、1年も満たぬうちに退位。
突然訪れた王位継承に恐れおののくジョージ。

さて、英国王は吃音を克服して
国民に世紀のスピーチを
聞かせることが出来たのだろうか?

私も幼少の頃は内気だったので
人前で話すのは苦手でした。
でも、言葉に出して言わないと
相手には伝わらないので悩みましたね。

今はいろいろなコミュニケーションの
方法があるからいいですね。

監督は「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー。
2010年制作、第83回アカデミー賞、作品賞など4部門を受賞。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

スピーチ

yinanさん

風香さん、おはようございます!

王子がローグに自分の不遇な生い立ちを
打ち明けるシーンがあります。
おっしゃるように、ストレスが原因の一端でしょうね。

それにしても、ヒトラーの演説は上手い。
スピーチだけで国民をコントロール出来るのですから。
スピーチはリーダーの必須条件のようです。

2014/03/19 07:43:23

良い映画と思います

さん

去年の秋から3度目の放送かと思います。
吃音の遠因が父親との親子関係もあったとようで、成長過程での親子の人間関係、信頼が一生を左右するとも思えましたね。

2014/03/18 20:40:31

PR







上部へ