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じいやんの日記

ソチ・オリンピック・宣誓 

2014年03月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ソチ・オリンピックの12.5?バイアスロンで、最終周迄1位だった日本の選手が、生気でないコースに誘導されて、結果的に7位になった件は残念に思います。
ほとんどの選手が、早い段階でコースを間違えた結果、日本の選手が正規のコースを走ったため?にダントツの優位に立ったのを阻止するのはスポーツの世界では間違っていると思います。
日本びいきでは無く、競技運営上丹藩の選手が間違ったのは、運営側の責任で、その妥当性を保持するために全員に間違ったコースを走らせるなんて・・・

以前日本の競歩で一位の選手がコースを周回を間違って、ゴールして失格になったこともあります。
事前のコース確認を行っているにも関わらず、今回はあまりにもひどいと思う。
スポーツは常識や道徳観念よりも決めたルールにおいて、競い合うものなのに、途中でルールを変えるのは最もしてはいけないものでしょう。
宣誓「スポーツマンシップにのっとり正々堂々と競技することを誓います!」
確かに器具の性能で結果が左右されたり、障害偽装によって、知的障害のクラスは廃止された経緯はあるものの
、障害の度合いによってクラス分けをしていることも、意見がいろいろあるが、ルールを変えるのは基本的には大問題でしょう。
私達も単なる結果では無くて、意義を考える必要もあるのでしょう。
意外と知られていない、シンボルマークの意味を書きました。

パラリンピックの象徴であるマーク(パラリンピックシンボル)は、人間の最も大切な3つの構成要素「心(スピリット)・肉体(ボディ)・魂(マインド)」を赤・青・緑の三色で表している。



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