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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
箱根の「山薬(やまぐすり)」は、驚きの立地
2014年03月15日
テーマ:国内旅行・ウォーキング
箱根二日目の3月12日、妻は、
「たまには、ぜいたくをして、ホテルでディナーを・・・」
などと申します。
高いぜ〜、あのホテル。
恐る恐る予約・・・
満席でした。ああ、よかった。
「よかった」はいいけれど、よく伺うお寿司屋さんも定休日、さて、どうしましょう?
と言うことで、夕食は、前から気になっていた宮ノ下の渓谷側に佇む自然薯料理の店でとることになりました。
なぜ前から気になっていたのかと言うと、墨痕鮮やかに、自然薯がいかに滋味豊富な食べ物であるかが、ごちゃごちゃ(と言っては店に失礼ですが・・・)書いてあるからです。
店の造りは質素で小さく、店内はかなり狭そうな雰囲気です。カウンターだけの店なのかな、そう思って店のガラス戸を引いて中に入ってみると・・・
無い、無いんです、店が。なんじゃこれ。
あるのは、地下に向かうコンクリートむき出しの壁と階段のみ。
どうやら、下に降りていく必要がありそうです、変なの。
おっかなびっくり、廃墟のような階段を慎重に降りていくと、また、引き戸があります。宮澤賢治の「山猫軒」じゃないよね、ここ。
恐る恐る入店すると、あんれまあ、広い、広い。上の駐車場の下いっぱいに、かなりの空間があったのです。ここは、元、何だったんでしょうか。崖にへばりついたような建物です。
壁には、店の前の看板を凌駕する「自然薯ってすごいんだからぁ」と言った趣旨の文句が、どでかく、奔放な文字で踊りまくっています。
テーブルも、広い店内に、ぽつんぽつんと、でも、かなりのお客さんが入れるように並んでいます。
店の方は、二人だけ。
二人では、混むとき、かなり忙しいんじゃないでしょうか。
伺った時は、他にお客が二組のみ。のんびりとしておりました。
粘りの濃い自然薯を使用した麦とろをいただいてきました。
「子どもの頃、とろろ芋を食べると、口の周りがかゆくなったよねぇ。」などと、妻と話しながら、何とも不思議なお店での食事を堪能いたしました。
後でちょっと口の周りがかゆくなりましたが、koyampi、もしかして、精神年齢と口の周りがまた子どもの頃に戻っているのでしょうか。心配です。
店の名前、山楽(さんらく)かと思ったら、山薬。「さんやく」と読むのかと思ったら、「やまぐすり」。すべてに意表を突かれました。
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やまぐすり
みのりさん、こんばんは。
「やまぐすり」は、自然薯のことを
表しているようですね。
滋養たっぷりということでしょうか。
店の造りが実に変わっているので、
箱根宮ノ下では、エクシブや富士屋ホテルとの
対比(「落差」?)が楽しめます。
2014/03/18 23:42:58
一度は行ってもいいような
風香さん、こんばんは。
この店の自然薯へのこだわりは、壁の文字からも
分かるとおり、ひしひしと感じられました。
私は、麦とろが大好きなので、また行ってもいいかな、
そう思っています。
妻も、好印象の方だったと言っています。
店の構造が実に面白いので、怖いもの見たさで
行ってみるのも一興かと。
じゃがりこ君は、大喜びするでしょうね、これだけは
間違いなしです。
2014/03/18 23:39:59
なんとも個性的
一生忘れられない お店ですね。
お勧めの食事処でしょうか。
じゃがりこ君に お見せしたくありませんか?
>高いぜ〜、あのホテル・・・
もしかして**屋ホテルかしら。
2014/03/15 21:28:50