メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

知れば知るほど無駄な小規模郵便局 

2014年03月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



かんぽ保険の件で、2時間位郵便局窓口で待ち手続きをしました

郵便局、局員の対応も良く、頑張っていますが、能力に比べ仕事内容がタフです
切手販売位の業務能力しか持たない郵便局でも、銀行、生命保険会社の販売の仕事しているのです
本局も、職員の能力を認識しており、過誤を防ぐため、申請書類等が多く複雑です
銀行、生命保険会社の窓口業務と競争するには、システムも不備で、職員の能力も未熟です




日本郵政の仕組み(引用)

日本郵政3社の本社ビル(引用)





郵便局の窓口と郵便局(引用)

銀行の契約の為の窓口(引用)

郵便局
郵便の窓口業務他、銀行代理店業務、保険募集業務等
営業利益340億、総資産3兆円、従業員数12万人、25,000店舗の店舗網
日本郵政(郵便事業・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険)の中では、管理職の割合が高いです
全従業員の5人に1人が郵便局長です

郵便局の事業内容
委託業務(郵便・貯金・保険の商品の販売)を実施する販売店です
委託元会社から支払われる、委託手数料が郵便局会社の収益源です
委託手数料収益構成比(ゆうちょ銀行50%、かんぽ生命35%、郵便事業会社15%)です

民営化後の新たなサービス
名産品販売「ふるさと小包」「年賀状印刷サービス」を開始しました
日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の郵便局では、局長とは別に各会社の支店長がいます

民営化以前の特定(簡易)郵便局(今は全て郵便局)
郵便局には、普通郵便局と簡易郵便局があり、郵便局の7割が特定郵便局でした
特定郵便局での問題は、国家公務員なのに、自営業と同様の雇用体系でした
特定郵便局長は通常の公務員採用試験不必要で、公務員職の世襲でした

郵政族の巻き返しで、小規模郵便局倒産を免れ復活?
郵政民営化法案成立後、小規模な郵便局は、集配業務を廃止し窓口業務だけとしました
郵便事業会社から、切手類販売窓口・窓口集荷のみを受託した代理店業務として分社化しました
一昨年郵便事業会社と、郵便局会社が合併し、日本郵便株式会社が発足しました

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ