メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

今を生きる 

2014年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

春闘では大手企業はベースアップ実施の
回答でしたが、中小企業は不透明とのニュース。

私のような年金で生活出来ず、
派遣で糊口を凌いでいる人は、
消費税アップで一段と
苦しい生活を強いられそうです。
それでも「今日を生きなければ!」。

今日の映画紹介は「今を生きる」。
BSプレミアムで3月14日(金)の13:00からの放送。

原題は「DEAD POETS SOCIETY」ですから、
”死せる詩人の会”と訳されますから、
邦題の「今を生きる」は劇中の
“Carpe diem. Seize the day, boys.
Make your lives extraordinary” 、

”カーペ・ディエム。今を生きろ、若者たちよ。
 素晴らしい人生をつかむのだ。 ”から来ています。

ちなみに、”Carpe diem”はラテン語で、
「いまを生きろ」とか「いまを掴め」といった意味らしい。

「今日、この日をしっかりつかみとれ!」はいい言葉ですね。
過去は戻らないし、一寸先は闇だし、
今を生きるしかないのだから当たり前?

と言っても
漠然と生きるよりも目的を持って自覚して生きよ!と
言うことでしょうね。

1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校に
同校のOBという英語教師・ジョン・キーティング
(ロビン・ウィリアムス)が赴任して来る。

ノーラン校長(ノーマン・ロイド)の
厳格な規則に縛られていた学生たちは、
このキーティングの
”教科書なんか破り捨てろ”の言葉や
詩の美しさや人生の素晴らしさを説く授業に、
最初はとまどうものの、
新鮮な考えに目覚めてゆくのだった。

生徒のニール(ロバート・ショーン・レナード)は
キーティングが学生時代に
『デッド・ポエッツ・ソサエティ』というクラブを
作っていたことを見つける。

ダルトン(ゲイル・ハンセン)や
ノックス(ジョシュ・チャールズ)らと共に、
近くの洞窟でクラブを再開させる。
ニールの同室である転校生の
トッド(イーサン・ホーク)も、
誘われるままに加わるのだった。

この映画に自分の青春時代を重ねて、
初秋から冬にかけての
ニューイングランド地方の美しい風景を
涙して楽しんで下さい。

1989年(平成元年)制作。
アカデミー脚本賞受賞。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ