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男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく 

2014年03月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」。
BSジャパンで3月8日(土)の18:54から放送されます。

21作目のマドンナは奈々子(木の実ナナ)。
キャッチコピーは
”大輪の花火にも似たあの女性… 
大きな瞳に光る涙が
私には真珠のように思えましてね…。”

初夏の頃、プラッと寅さんが戻って来るが、
いつものようにひと悶着を起こし、
九州は肥後の温泉にやってきた寅さんは、
後藤留吉(武田鉄矢)という若者と知り合う。

幼ななじみの芋娘・春子(岡本茉莉)に
ふられてガックリしていたところを
寅さんに励まされる。

寅「青年!」
寅「青年・・・女にふられた時は、
 じっと耐えて、一言も口を利かず、
 黙って背中を見せて去るのが・・・
 男というものじゃないか?」
留吉「・・・あのう、どちらさんでしょうかァ〜?」
寅「東京は葛飾柴又の車寅次郎、
  人呼んでフーテンの寅。
  ゆえあってこの宿に滞在しています。
  …夜分にでも話しにいらっしゃい」

寅に励まされた留吉、すっかり寅を気に入ってしまった。

柴又に帰って来た時、紅奈々子(木の実ナナ)が
さくらを訪ねて来る。
彼女はさくらの中学時代の時代の友人で
二人ともSKDに入るのが夢だった。

SKDの花形スターのた奈々子を知った寅さんは
何だかんだと言っては浅草国際劇場に通いはじめる。

留吉が上京してきて、寅さんは国際劇場に彼を案内する。
留吉は踊り子の富士しのぶ(梓しのぶ)に
一目惚れして、浅草に残り、トンカツ屋に就職して、
国際劇場専門の出前持になってしまった。

さて、寅さんと留吉の恋の行方は…。

木の実ナナの歌と踊りはさすがですね。
武田鉄矢と渥美清との丁々発止の
掛け合いは初顔合わせとは思えない面白さ。

劇中、ピンクレディーの「UFO」の
曲が流れますが、懐かしいです。

手をあわせて みつめるだけで
愛しあえる 話も出来る
くちづけするより甘く 
囁ききくより強く
私の心を ゆさぶるあなた

こんな歌詞だったのですね。
1978年(昭和53年)制作。



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何度見てもいいですね。

yinanさん

ばばたまさん、おはようございます!

寅さん、何度見てもいいですね。
粗筋は覚えていても、
細かいところは忘れているので、

私もいつも初めて見ているよう気がしています。
何だか、笑うところも同じ場面だと
後で気が付きますが。

2014/03/08 06:21:30

いつもありがとうございます

さん

昔は夫が「寅さんは〜」といって 同じ部屋に休んでいた時は 一切見ていなかったので、すべてが初めて見るのです。それでyinanさんのブログを読んで見ると面白さが倍増です。

2014/03/07 19:30:21

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