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じいやんの日記

疲労回復 

2014年02月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

運動中の疲労回復についての言葉が、良く判らない事に気が付いた。 (人生行路と同じ)
先ずは公式見解から・・・
「休憩」と「休息」の意味の違い(使い方の違い)を調べてみると、国語辞典的には、休憩・休息は、ほぼ同じ意味で書かれていますが、
?「休憩」とは、仕事や運動などで一時中止して休むことです。
・8時間労働に対して、勤務の間に、45分の休憩時:労働基準法。
?「休息」とは、疲れを癒すために休むことです。
・4時間の仕事で、15分の休息時間:但し、管理者が指示命令拘束可能。

何のことはない、単に時間が短いだけかな?
昨日のバドンミントンに20代の女性が参加していた時、30分間練習試合を行った後、5分ほど休憩をした。
まだまだ寒い体育館、私は身体が冷えるので上着を着て身体を冷やさないようにしながら、少し身体を動かしながら待っていたが、かえって身体が堅くなり疲れが溜まっていく感じがした。
若い女性は休憩中も屈伸運動をしたりして、5分たったら、疲労が回復したと言って元気になっていた。
老体は2時間も運動をして、なまじっか5分の休憩は身体が固まってしますので、呼吸が落ち着く位が一番いい。
老体には、疲れを癒すための「休息」が必要ですが、イメージ的にはしっくりいかないので「休憩」でいいかな。
次の日に疲れを残さないように「クールダウン運動」を行うと、本日の運動終了、また、今度!とすっきりする。
言葉でのイメージは別にして、無理のない程度の運動と「休憩」が必要です。



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