メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

『シャドーバンキングショック』(中国版リーマンショック)は? 

2014年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



伸長している中国経済、金持ちバブルの懸念、不動産バブルに成らなければ

日本に来る中国観光客の、食料品、薬品、化粧品等の消耗品、家電製品等の購入半端でないです
観光地の店、激安店(多慶屋)等では、消耗品中心に、2〜3割が中国人への販売かも?
日本人が、10数年前バブルにうかれて、米国・欧州でブランド品買い漁った様に




シャドーバンキングシステム(引用)

世界経済の崩壊の引き金は
中国シャドーバンキング崩壊?
南ヨーロッパユーロ圏諸国のデフォルト?
3000兆円の負債を抱えた米国の財政危機?
アベノミクス後の日本の国債の暴落?

「シャドウバンキング」とは?
高金利商品で集めた資金を、投資会社を通して、不動産投資に運用している金融機関です
リーマンショックを引き起こした あの「サブプライムローン」の中国版です

中国政府も、リーマンショックで財政投資しました
中国政府は、67兆円の景気浮揚計画でした(中央政府3兆円、64兆は国有企業や地方政府)
景気浮揚資金が、480兆↑円になり、資金が不動産開発や、公共事業資金で市場に投入されました

中国経済は、V字型に回復でGDPの伸び率が12%でした
中国の不動産バブルが巨大化し、都市部の不動産価格が急上昇しました
480兆円の資金が、不動産関連に投資され、巨大バブルが発生しています
 
資金が集まった要因は?
中小銀行にとり、高金利で融資、地方政府の保障、公共事業への融資は魅力的でした
中小銀行は、投資信託会社を設立して、民間投資家へ高利の「理財商品」を販売しました
「理財商品」の販売は、届け出が義務無く、中国政府もその商品の販売額を把握できてません

シャドウバンキングの実体
通常の銀行ではなく、投資銀行、ヘッジファンド、証券化運用会社等の総称です
多額の資金を集め、レバレッジをかけ、金融当局などが規制・介入できません
中央政府が、インフレ防止で市場金利を引き上げると、地方銀行が倒産します
金利高政策の転換は必要で、その時が、バブルの崩壊が始まる時です
投資プロジェクトが行き詰った時の損失リスクを負うのが曖昧の状態です

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ