メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「殺すつもりだった」 

2014年02月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



歩道に車突っ込み13人負傷 運転の男逮捕「わざと」(朝日新聞) - goo ニュース


2月23日、名古屋駅の南、笹島の交差点で、歩道に
乗用車が突っ込み、通行人を次々とはねた事件。

あの場所、私は毎日通っている。車がぶつかった木は、
時々、虚無僧で立っている場所でござる。

犯人は、西区栄生(さこう)の「大野木亮太」(30歳)。
私の家のすぐ近く。毎日通る。

「あの人が?信じられない!」「まじめな子だったのに」
「きちんと挨拶する人だった」と犯人を知る人の声。

そんな声を聞くたびに「私のことだ」と思ってしまう。
またまた名古屋。こんなニュースが流れるたびに
母は「おまえでは ないかとドキッとする」と電話を
かけてくる。

ほんとに、やりかねない私なのです。

「今の世の中、右を向いても左を見ても、腹の立つことばかり。
どこに男の夢がある。そういう私も日陰育ちのひねくれ者、
お天道(てんと)様に背中を向けて歩く馬鹿な人間でございます」

イヨッ!大好き、鶴田浩二『傷だらけの人生』。
(「天才バカボン」のパパの愛唱歌だったそうです)。

「犯人の気持ちがわかる」なんて思うのは私だけでしょうか。

そして、こうした事件があるたびに「私でなくて良かった」と
肝と頭を冷やす私です。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ