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毛利元就の教え『3本の矢』に学べ  

2014年02月25日 外部ブログ記事
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アベノミクスは息切れか???

昨年10〜12月期の国内総生産伸び率は、予想を大きく下回った
経済政策「アベノミクス」は息切れし始めたのか
面白い内容でしたので記載しました(産経新聞日曜日経済講座、田村秀男論説委員さん)


経済指標(引用)







毛利氏他画像(引用)

昨年のGDP成長率1%達成に貢献したのは13%増の公共投資です
機械受注は、昨年後半に盛り上がりましたが、現在は失速し状態です
内閣府の見通しは、1〜3月期は10〜12月期を下回る見込みです
公共工事の伸びは、昨年は順調でしたが、年末より尻すぼみ状況です

アベノミクスに、不安を抱く人が増えています
内需は、消費税増税前の駆け込み需要で、好調ですが、4月以降は反動減に転じる事が想定されます
財務省は、御用学者やメディアを通じて、景気は大丈夫と世論を誘導し増税しましたが???
公共投資の減速とともに、経済成長率は失速しているのが現状です

来年度GDP押し下げ要因
増税で8兆円、公的年金給付削減1兆円等、概算10兆円の緊縮財政でGDPの2%分が消えます
消費税増税で、消費者物価は3%上昇、賃上げ率が3%以上必要です
物価は上がっても需要が大きく減る「スタグフレーション」の局面になりかねません

矢を統合し成長戦略の推進
第1の矢「異次元金融緩和」、
第2の矢「機動的な財政出動」、
第3の矢「成長戦略」を統合するのが急務です

日銀は昨年、資金供給量を61兆円増やしました
59兆円は、民間金融機関の日銀当座預金に留め置かれたままです
日銀がお札を刷るだけでは、GDPを押し上げられないのが、1年間の教訓です

建設国債を発行し、死んだ金を生きた金に
国土強靱化のための基金とし、建設国債を発行しインフラ整備に投入する(100兆円)
建設国債は、民間金融機関経由で日銀が買い上げれば良いのです
「特区」「規制緩和」「減税」は地方経済の活性化に結びついてこそ導入価値があります
アベノミクスに欠けているのは矢の数ではなく構想力です>

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