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じいやんの日記

決断と準備 

2014年02月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

自分で決める。
何かの節目では必ず決めなければならない事がある。
私立の小学校、中学校は親の意志で決まる事が大半ですが、高校になると、自分の学力に大きく影響されるが、2〜3校の中から最後の選択は自分で決める。
大学になると、学力は当然ながら、選択範囲が大きく広がる、最も大きな違いは自宅通学かどうかで負担が大きく変わる。
学費、生活費をどうして確保するかであるが、親に依存する場合が多い。
しかし、本当は「何をしたいか、何のために大学に行くかを決める必要がある」取りあえず、いい大学に行っておけば、将来の就職が有利になる等で選択している。
なんの仕事をしたいかなんて言っても、会社が採用してくれる補償もないし、最近では会社自身が倒産する。
そうは言っても就職をする際は、自分で会社訪問をして、入社試験を受ける。
バブル時は、学生が会社を選んで、内定を何十社も持っていて、会社訪問の費用は日当込みで会社が負担するなどと言った事もあった。
40年近い会社生活からいよいよ退職!
定年延長の誘いと自分の趣味や生活を考えて決断!
2〜3年ゆっくりすると・・・
ライフプランの作成(何年まで元気で!生きるか?)
財産と生活費、レジャー、趣味のバランス
家のリフォームか売却しての終の棲家?
子供との同居か、老人ホームの入居か?
生命保険の継続か解約?
葬式の形式、宗派?、遺影の確保?お墓の確保か?
財産分与方法?

色々決めなければならない事が多いけど、不確定な寿命と健康状態! 本当に難しい!
しかし、誰も決めてはくれませんね!
「エンディングノート」と言う映画が3年前にありました。(葬儀屋のPR本ではありませんよ!)

参考:エンディングノートを知っている人は、65%。
今後書いてみたいという人は47%。
しかしエンディングノートを実際に書いている人は、6%にすぎないのだそうです。
つまりエンディングノートの最大の難関はなかなか書き始めることができないこと、言い換えるなら最大のポイントは「書くこと」なのです。



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エンディングノート

さん

エンディングノートを書くことは、自分の人生をどうしたいのかをはっきりさせることなので、とても有意義です。
自分が死んだ後、子供同士が揉めた場合でも、結局、親が生前どう考えていたのかを子供が知ることができれば、まとまり易くなります。
だから、揉めそうなことに関する内容を書いておけばいいんですよね。
遺言のような強制ではなく、親の思いをトータルに子供に伝えることだと思えばいいと思います。
我がNPOでエンディングノートを販売していますが、とにかく書いてみて、1年に一回ぐらい見なおすことも大切です。
なので、私はお金がもったいないので、パソコンで我流で作ってますが・・(笑)

2014/02/24 22:06:32

まったく

さん

その通りですね。
エンディングノートは知っていても 実際書くとなれば、です。

構想は出来ていても自分が逝ったあと、もめる原因になったり、と思いはめぐります。

2014/02/24 17:15:51

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