メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

年寄りの話題(終活) 

2014年02月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ゴルフの反省会は(年寄り仲間)「孫」、「病気」、「年金」、「終活」等の話題になってします。
今回は特に、「死ぬ時はぽっくり生きたいね! 寝たきりはご免だよね!」とほとんどの人が言っている。
死ぬことを希望しているのではなく、もし、死ぬことになると、家族に迷惑をかけたくないし、自分自身も動けなくなって介護をして貰うことは避けたい一心からの意見です。
そこで、昨日、ぽっくり死ぬことを力説する人に、国民健康保険証の裏に書いてある、「臓器意思表示欄」をどのようにしているのか聞いてみました。
特に脳死の場合は、寝たきりになるため、最後に臓器提供して人の役に立ちながら死ぬ事を選択しているのでしょうと聞くと、そんなことは考えていない! 死んだ以降でも臓器を取られたくない! と言ってました。
65歳の誕生日を迎えて、保険証が変更になったので、我が家でも再記入したので、その話題を提供したのですが、意外と無記入の人が多いようですね。
何処にマルをするのかは人それぞれの考えがあるのですが、出来れば夫婦で話し合ってみてはどうかと思います。

我が家は、50歳になった際に、臓器移植カードで提供を宣言していたし、今も保険証も?で全ての臓器提供を宣言してます。(使えるかどうかは別ですが・・・)

参考:週刊朝日が平成21年に作り出した言葉です。
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略であり、人間が人生の最期を 迎えるにあたって行うべきことを総括したことを意味する言葉。 主な事柄としては生前の うちに自身のための葬儀や墓などの準備や、残された者が自身の財産の相続を円滑に進められるための計画を立てておくことが挙げられる。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

エンディングノート

さん

エンディングノートを書くことをお勧めします。

2014/02/23 13:01:24

まだ先と

さん

・・思いましたが、8年前から身近に思っています。
個人的には残すものは無いと思うので、処分に時間をかけているかな、と。

2014/02/23 10:45:07

PR





上部へ